上海市の豫園で行われた「Meet China」インバウンド観光デジタル消費スクリーンの始動セレモニー(9月27日撮影・陳浩明)。
上海市の豫園で今月27日、「Meet China」インバウンド観光デジタル消費スクリーンの始動セレモニーが開催された。同プロジェクトは、中国初の外国人観光客を対象とした、文化観光消費セルフシステムを構築するのが目的だ。新華網が伝えた。
「Meet China」インバウンド観光デジタル消費スクリーンは、商品案内や物語化した解説、多言語交流、国際クレジットカードを使った便利な決済といった機能を備えており、外国人観光客が、「興味がある」ものを「購入する」までのトータルプロセスをセルフで済ませることができるようサポートすることができる。同プロジェクトは、上海市の豫園を中国初の導入ポイントとし、今後、徐々に導入エリアを拡大していく計画だ。(編集KN)
「人民網日本語版」2025年9月28日
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