プロ野球、パ・リーグのソフトバンクは、2年連続21回目のリーグ優勝を果たしました。
小久保監督は「日本シリーズに照準をあわせていく」と話し、日本一奪還へ意気込みを示しました。
優勝へのマジックナンバーを1としていたソフトバンクは27日夜、埼玉県所沢市のベルーナドームで西武と対戦し4対1で勝って、2年連続のリーグ優勝を果たしました。
ソフトバンクのリーグ優勝は前身の南海、ダイエー時代を含めて21回目です。
小久保裕紀監督は、試合後の記者会見で「去年、取れなかった日本一に向けて頭を切り替えて、クライマックスシリーズ、日本シリーズに照準をあわせていく」と話していました。
このあと、ソフトバンクは日本シリーズ進出を争うクライマックスシリーズで、ファーストステージを戦う2位・日本ハムと3位・オリックスの勝者とファイナルステージで争います。
						
 
						
			
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