【RIZIN】矢地祐介、自身のポジションに胸中明かすも“返り咲き”を誓う「初心にかえりたい」初参戦の芳賀ビラル海が苛立ち「ナメられてる」　『RIZIN.51』試合前インタビュー

えっと、もう、あの、僕もね、キャリア終盤になってきてると思うんで、ま、本当初心を思い出して、ま、楽しく、ま、あとね、まだまだやる気では長くは続けたいですけど、ま、何があるか分からない世の中ですからね、いつ試合がね、できなくなるかもわかんないですし、そういった意味でもう本当に改めて初心に帰って、ま、楽しく来人デビュー戦の頃のように楽しくちょっと試合をししたいなと思ってます。はい。で、もうもちろんやっぱ KO1本どちらかしっかりフィニッシュして、え、笑顔に帰りたいですね。はい。前回の桜選手の試合に続いて、また、ま、来人初参戦の、え、選手との試合ということで、こう、そういう、ま、門番じゃないですけども、そういうのを迎え打つ立場になってるこの自分のポジションっていうところは何か思うところはありますか? あの、あの頃の芸リーグと一なね、まあまあまあまあ、そういう今役割が自分に回ってきたんだなぐらいにしか思ってなくて、ま、このままね、この立場で終わろうとも思 [音楽] 持ってないし、また僕はまたベルドに向けて一歩 1 歩上がっていくつもりなので、ま、今その役割をしっかり全倒して、ま、 1戦、1000 戦ってまた上に登ってきたいっていう気持ちです。いや、選手のこと、ま、マジで崖けっプチのお祭り男っていうナレーションが何なんすかね。崖プチにさりがちですよね。まあまあ前回の負けがね、ま、やっぱ結構大きかったんで、ま、ああいう大きな舞台で、ま、デビュー戦の選手にああいう形でやられてしまったっていうのはやっぱ大きかったんですけど、ま、僕としてはもう本当に交通事故ぐらいに今思ってて、しっかりまた自分のパフォーマンスを出せれば必ず上に行けると思ってるんで、ま、まあ、そうっすでもそう、今はそういう時期なんだろうなっていう、そういう風に言われてしまう時期なんだろうなっていう風に思ってます。そんなに深く考えてないです。そうっすね。やっぱりうん。僕のそのキャリア、雷人でのキャリア見てもやっぱりいい時もあれば悪い時もあるしっていうその繰り返しよくも悪くも繰り返しなんで、ま、またこうやってね、何度こうくじけて崖の下落ちてもまた頑張ってりゃ上がっていけるんだよっていうそのなんつうんですかねをみんなに与えれたらいいなと思ってますね。はい。何歳からでもあの上目指せるんだぞってやり直せるんだよっていうのをま見せたいですね。はい。まあもうここまででやるべきことはやってきましたしうん。なんでしょう。もう後はやるだけって感じですかね。はい。そううっすね。顔がいい選手だなと思ってます。えっと、ただ、ま、あの、前の会見の時もすごい印象を受けてたんですけど、 YouTubeをあの、青木選手かなとこう対談してるYouTubeを見たんですけど、ちょっと舐められてるなっていうのはやっとしました。はい。では、そのちょっと、え、舐められてるっていうところも含めて、え、今回の試合ではそれをこう覆返してやるぞという気持ちもありつつ練習に取り組んできたというとこですか? そうですね。ま、あの、基本的には試合の時は僕は、あの、今までのこう練習の成果というか、あの、試合はいつもの自分の実力が分かるだけだと思ってるんで、あの、プラスアルファでどうっていうのはないんですけど、まあ、ちょっとそうですね、あの、フラストレーションは黙ってるんで、そういった部分もしかしたら見ていただけるかもしれないです。対戦する八選手の、ま、前回の試合もご覧になってるかと思うんですけども、あの、プロデビュー戦になった、ま、桜大制選手が、ま、慶王を勝ちしたということでかなりインパクトがある試合だったんですけども、自分もこう、八選手相手にあれ以上のインパクトを残さなきゃみたいな意気込みとかってあったりしますか? うん。そうですね。まあ、いい勝ち方したいっていうのは常に考えてますし。はい。ま、ただうん。そうですね。まあ、1番言いたいのはワンチャンじゃないぞ。っていうところですかね。あの、僕は僕の方が強いと思ってこの試合を受けてますし、勝つと思ってこの試合を受けてるんではい。あの、そうですね、そこはお伝えしときたいところかなと思います。わかりました。ありがとうございます。はい、ありがとうございます。

9月28日に名古屋IGアリーナで開催される『RIZIN.51』の試合前インタビューが26日に名古屋市内で行われた。

◾️対戦カード
第14試合／ホベルト・サトシ・ソウザ vs. 堀江圭功
第13試合／ラジャブアリ・シェイドゥラエフ vs. ビクター・コレスニック
第12試合／扇久保博正 vs. アリベク・ガジャマトフ
第11試合／元谷友貴 vs. 神龍誠
第10試合／伊藤裕樹 vs. 山本アーセン
第9試合／マレク・サモチュク vs. アレクサンダー・ソルダトキン
第8試合／佐藤将光 vs. ダニー・サバテロ
第7試合／梅野源治 vs. 芦澤竜誠
第6試合／高木凌 vs. 三宅輝砂
第5試合／矢地祐介 vs. 芳賀ビラル海
第4試合／鈴木博昭 vs. ファン・イェーロウ
第3試合／冨澤大智 vs. 平本丈
第2試合／金田一孝介 vs. チャートゥ・バンビロール
第1試合／大和哲也 vs. 奥山貴大

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