変わったのはクマか人か…「ヒグマの人慣れ」“共生最前線”知床で深刻化 “エサやり”・“クマ待ち” 問われる人間のモラル 8月には世界遺産登録後初の死亡事故も【news23】|TBS NEWS DIG

各地で相被害。今夜札幌市では犬の散歩中だった 40 代の男性がひグに襲われ右腕を負傷しました。今年 4 月から先月末までに熊の被害にあったのは全国で 69人。そのうち死亡した人は5人と過去 最多の水準で推移しています。 長年熊との強制を掲げてきたこの町でも その足元が由来いでいます。 重大な自然に囲まれた世界遺産北海道し。 その自然を象徴するのが野生動物です。 半島全体に400等から500等世界の 高密度で生息しているとされます。今 持ち上げた。いやもう昔からも普通にあ、 熊がいるとか本当共存だったよね。 ひと共に生きるため街を上げて対策に取り組んできたしれ。 市街地には生ゴミなどでひグを引き寄せないよう頑丈なゴミステーションが設置され、海沿いには町へのひグの侵入を防ぐために電気作が張り巡らされています。 こうした対策を担うのが野生動物の管理などを行うシレトコ財団です。 やっぱり人を大事にするのか熊を大事にするのかってそっちのどっちかじゃなくて両方だっていうところがやっぱり 1番我々は思うとこですね。 両方やっぱり生きる道をやっぱり模索しなきゃなんないっていうのが しかし餌が不作だった 2 年前にはひグが市街地に数多く出没地元住民の生活は脅かされました。 コンビニの前だとかホテルの前とかにいましたからね。 あ、 だから家の前出行ってすぐ獣ってすごいじゃないですか。 はい。 ブわーンって匂いがしてきて。 うわ、これ絶対組まえるなんて。 この年、シレトコでは過去咲となる 128等が駆除されることになりました。 そして今年の夏、恐れていた事態に発展しました。 単価に乗せられた人でしょうか。今同計のヘリに吊り上げられています。 この地に衝撃が走ったのは先月のこと。ラウスだけに友人と登山に来ていた東京に住む 26 歳の男性が下山中にひグに襲われ死亡しました。 2005年の世界遺産登録後、初めてと なるひによる死亡事故。 事故が起きた登山道の入り口は今も閉鎖さ れたままです。 事故当日も登山客を見送っていた山小屋の管理人 1 つ公開していることがあります。 これは 問題行動逃げない熊がいるとかっていう情報はあったからうん。そういう情報はそれぞれのその朝その日当日登ってった人たちには伝えてたんだけど うん。たまたまちょっとその 入れ違いというか、 ま、クマスプレーのね、レンタルの仕方っていうのを説明しててう、ま、肝心か金めの彼らには伝えられなかったか。 え、今ハンターが 現場付近では母と小子小熊 2等がハンターによって駆除され、 DNA 検査の結果、母が男性を襲ったことがわかりました。 これは男性を襲った 11歳の母の写真。そう、今回のあの 人に出会っても逃げない個体でシレト小財団はこれまでに追い払いを度々行ってきました。 今年だけで30 回ぐらいは目撃されてるっていうような答えになりますね。人を恐れない個答えであるっていうのは間違いないですね。 昔の熊だと人を恐れて人になるべく姿をあの見せないってのはありますけど、この熊は特にそういう状況は見えなかったと。 財団からはSH という別コードで呼ばれていたこの母。出没していた致地名からしか岩お別のお母さんという相性で知られるようになりました。 しれコのひグの生体に詳しい専門家は人間と熊の距離感が失われつあると感じています。 そこまで 愛岸が岸動物じゃないですから。 うん。日本で1 番強い野生の動物なわけですから。だからそれをあのやっぱり勘違いするとダメだっていうことだと思うんですね。 お母さんに連れられて人の前に出てくると 人が何もしないんだっていうのを覚え ちゃうんですよ。人慣れした状態が どんどんどんどん変わって変わって変わっ て受け継がれてじゃあ何と増えましたかっ て話なんですね。それが今の現状です。 今の知れは人を恐れないひグに遭遇するの は珍しいことではありません。え、刻算 できねえよ、これ。2等もいるし。 これは事故の4 日前、ラウスだけで撮影された映像。 撮影者によるとこのひグはこの後登山道に入り人を怖がる様子もなく近づいてきたと言います。 いや、こんな近くで見ることないよ。 うん。別に遊ぼうと思ってるわけじゃないから。 うん。 今月2 日には車を恐れることなくゆっくりと近づいていくひグの姿も 私たちも財団との同行取材中にひグに遭遇しました。 やっぱり一緒に行動する。 今ちょうどいいたのだけどポチした見えます。小ずれですね。親とこといますね。 道路のすぐそばに現れた親子のひグ一瞬 こちらに目をやり 15秒ほど経つとヤの中に消えていきまし た。 ただ今のクも我々見てたんで結構やっぱ人との距離をあまりかなんちゅうんだろ分からなくなってるクだろうなって逃げなかったですよね。 目も合わせてたし。 ああ、何?シレとこのひグを人慣れさせたのは人間側だと指摘する声もあります。 ポイ捨てされたゴミ袋を加えるひグ。 1 度人の食べ物の味を覚えた熊は食べ物を奪おうとしたり車などに侵入したりするようになると言います。 今と昔の変化みたいなのってどう見たですか? なんかクマよりも人なんじゃないですか?きっと食べ物が美味しかったらそりは出てくるんだから食べ物与えないとかそういうことをま住民は知ってるけど結局観光客は動物園感覚で来るからだから人間が変わったんじゃないですか。 山小屋の管理人も人慣れを加速させる人間の存在を指摘します。 ここの小屋の加、ま、川の加工の方にいるからマスを捕まえる熊尾の写真を撮るっていう人が もうめちゃくちゃ多い。 シレトコ立公園内のひグが多く出没する岩別津川。人々の視線の先にいるのは餌を取りに来たひグです。 もう本当に多い時は 100人以上の 天カメラマンが集まってで熊が出てきたってなったらもうみんなで一斉に熊に近寄って 写真撮るわけ。 うん。 もう人間にバーって囲まれたらあ、人間ってあんまり怖くないんだよね。 っていうのは必ず学習してると思う。 現在自然公園 法ではひグなどの野生動物への突きまいやな菌が禁止されています。 今月この場所には熊を防ぐ目的で監視カメラが設置されました。 できる限り距離を取ってくれっていうのは候補はしてますし、いろんな看板を立ててますけどなかなか守らないような現状にありますね。 人間の無自覚な行動が熊の人慣れを招くの その結果本来必要なかったはずの駆除が発生しているのが現実だと言います。 人を恐れなくなった個体っていうのはやっぱり距離感が失われていてそこを適切な距離に戻せる個体っていうのはおそらくないと思います。近づく行為っていうのは SL とあまり変わらないという風に認識していただいた方がいいのかもしれないなと思います。 その後、あの、皆さんはもしかしたら知る ことはないかもしれませんが、知れとこで はその答えがなくなっているという現実も あります

全国で相次ぐクマの被害。北海道・知床ではヒグマの“人慣れ”が深刻化しています。「人とクマの共生」で知られる世界遺産の地でいま、何が起きているのでしょうか。

▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/

▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1

▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://www.tbs.co.jp/news_sp/tbs-insiders.html

▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://www.tbs.co.jp/news_sp/toukou.html

#ニュース #news #TBS #newsdig

21 Comments

  1. 外国人が増えてからこうなりました
    亡くなるのは日本人です
    これは外国人問題です
    外国人を入国禁止にしましょう
    日本人ファースト日本人ファースト日本人ファースト

  2. 生け捕りにして、イスラエルさんに送ってあげたら?

    ヒグマ外交

    もちろんテルアビフ市内で放し飼いね

  3. 餌やりする連中なんてあげたあとのことなんて全く考えていないでしょ

  4. もう現地の行政や住民が共生なんて絵空事、絶対に無理だってはっきり態度を示していかないと三毛別レベルの本当に悲惨な事件になるまで待つことになると思います。こんな危険作業を高齢者の方達にいつまでも頼っているのもおかしいし、無理がある。愛護共生もハンター不足も社会全体の無理筋を象徴しているように見えます。

  5. 自己本位的で社会全体の損失を考えない人がいるのは事実で、ヒグマに餌をやったり、過度に接近する人は今後も絶えないと思います。例えば札幌の円山でエゾリスや野鳥への餌付けが依然として減らないことも似た問題で、啓発だけに頼るのは限界があると感じます。科学的アプローチから人間の行動本能に訴えるとか、エリア全体に立ち入り制限をかけるとか、対応策はいくらでもあると思いますが、落とし所が難しいですね。

  6. 何故?人が野生の熊に餌をあげるのだろうか?地元の住民がそれでどれだけ生活が脅かされるか!野生の猿、猪、熊達には餌あげるんじゃないよ
    お互いに不幸にしかならないのに。

  7. ぶわ~ってケモノ臭ってよく言うけどどんな臭いなんよ(´;ω;`)臭いで存在がわかるのか?

  8. 明日❓️やない今日の朝や❗️会社の健康診断だろ❓️はよ寝ろ‼️

  9. 頭数管理しか無いだろうね。
    人を怖く感じなくなった熊にとって人は獲物でしか無い。

  10. あまり人里に出てくるくまには殺すんではなく痛みを味わわせて人間に近づくと痛い目に遭うんだぞ という痛みを味わえば人間に近づかなくなると昔の鉄砲撃ちは言っていたね殺すんではなく痛みを味合わせる猟銃で😊殺すんではなく怪我する程度に足または手の方を猟銃で打つことをすれば撃たれたクマは 人里に出てこないと大昔の鉄砲撃ちは言っていたぞ痛みを与えないから恐れないであって人里に降りてきたらまあ 鉄砲打ちがま 足や腕辺りを狙って生かして痛みを与えて人に近づかないようにする まあ 手負いになって暴れて あのかかってこない程度に痛みを混ぜ合わせて人間に近づけさせないようにする方法もあるようだよ 外国の方では

  11. バカっぽいと思うよ ほんとに あほすぎる
             結局てめーら財団とかも  『熊で金儲け』 だろが??  なにがユネスコだよ あほ そんなん返上して
     
              立ち入り禁止自然保護区でもしとけや!!  そしたら住民以外こねーだろーが
         
    おめーらが ユネスコにして 熊で町おこしとかやったからこーなったんだろがボケ

  12. 財団が岩尾別川に出した看板がヒグマとカメラヲタクとの距離を50mで良いって???近すぎる…やはり知床はヒグマが産業資源になっているために、関係者全員感覚が麻痺しているとしか言いようが無い…

    ライフル銃の確実射程距離である150-200mより簡単に近づけてしまう時点で既に「人慣れ」してるんであって、散弾銃の確実射程距離30-50mまで近づけていることがどれだけ異常なのか…

    こんな常態から「人馴れ」が発生したのは必然であって、分かってて黙認してきたことへの反省も検証も無いのは、さすがです

  13. クマ出没したときに外出できないなど経済的損失を考えたら、クマ1頭仕留めたら100万円とかやってもいいんじゃないかな? 経済合理性的でもあるしなによりクマの脅威が無くなる