【写真】山下美夢有がコースで弟を応援

国内男子ツアーの第2ラウンドが進行している。22日に史上最年少15歳139日でプロ宣言をし、史上最年少15歳142日でプロデビュー戦を飾った加藤金次郎(愛知・水無瀬中3年)は、予選落ちが濃厚となった。

初日「71」で滑り出すと、2日目は3バーディ・3ボギーの「71」でプレー。トータルイーブンパーはホールアウト時点で89位タイとし、予選通過は厳しくなった。

トータル12アンダーの単独首位に小鯛竜也。トータル11アンダー・2位タイには河本力、細野勇策、上井邦浩、ヤン・ジホ(韓国)が並んだ。

賞金ランキング1位の生源寺龍憲はトータル8アンダー・13位タイ。女子プロゴルファー山下美夢有の弟・勝将(まさゆき)はトータル5アンダー・39位タイで終盤をプレー中。

日亜ツアーで3連勝かかる比嘉一貴はトータル3アンダー・62位タイにつけている。

今大会の賞金総額は1億円。優勝者には2000万円が贈られる。

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