
ウクライナのゼレンスキー大統領はシリアと正式に外交関係を回復したと明らかにした。写真は第80回国連総会で演説するゼレンスキー大統領。ニューヨークの国連本部で24日撮影(2025年 ロイター/Shannon Stapleton)
[国連 24日 ロイター] – ウクライナのゼレンスキー大統領はシリアと正式に外交関係を回復したと明らかにした。24日、ニューヨークで開催中の国連総会の合間にシリア新指導部と会談を行った。
ウクライナは、アサド前政権がウクライナ領内のロシア占領地域の独立を承認したことから、2022年6月にシリアと断交。ただ、アサド前大統領が24年12月に失脚した後は、シリアとの対話に努めていた。
ゼレンスキー氏は外交関係回復を発表した後、「われわれはこの重要な一歩を歓迎している。また、シリア国民が安定への道を歩めるよう支援する用意がある」とテレグラムに投稿した。
ゼレンスキー氏は昨年12月、シリア新指導部と協議を行うため外相をダマスカスに派遣。シリアからのロシア機関追放を促す一方、食糧支援を約束した。
シリア指導部は、ウクライナとの緊密な関係構築を期待していると表明した。
ゼレンスキー氏は24日、シリアは国際社会からより強力な支援を受けるに値すると国連総会で演説した。
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