〔写真〕あなたは見抜ける? クイズ「偽物クラブ」はどっち

国内男子ツアーの第1ラウンドが進行している。今週、史上最年少の15歳139日でプロ転向した加藤金次郎は、3バーディ・3ボギーの「71」をマーク。イーブンパー・52位タイでホールアウトしている。

記念すべきプロデビュー戦は10番パー4からスタート。2連続ボギー発進となり、前半を3オーバーで折り返し。後半5番パー4ではプロ初のバーディを奪取。8番からは2連続バーディを奪うなど、終盤で見せ場を作った。

9アンダー・単独首位に「62」を叩き出した小鯛竜也。3打差2位に勝俣陵、4打差3位タイには片岡尚之、阿久津未来也、出水田大二郎、森山友貴が続いている。

2022年大会覇者の蝉川泰果、賞金ランキング1位の生源寺龍憲は2アンダー・24位タイ。今季2勝の比嘉一貴は1アンダー・36位タイにつけている。

今大会の賞金総額は1億円。優勝者には2000万円が贈られる。

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