45以上のブースが集まる「台湾館」。巨大な小籠包と記念撮影もできる

 世界最大級の旅イベント「ツーリズムEXPOジャパン2025」が9月25日~28日の4日間にわたり、Aichi Sky Expo(愛知県常滑市)で開催されている。

 台湾ブースでは、台北や高雄をはじめとする各地方自治体、旅行会社、ホテル、観光施設などで構成された観光代表団が来日し、「台湾館(パビリオン)」として出展中。

 台湾唯一のLCCであり、日本発着便23空港32路線に就航するタイガーエア台湾は、景品が当たる巨大ガラポンを設置。ほかにも45以上もあるブースで最新の観光情報や台湾文化を体験できるワークショップ、台湾ステージパフォーマンスなどを楽しめる。

 一般日(27・28日)には、台湾ブースを巡って計12個のスタンプを集めると、抽選会に参加して素敵な景品がゲットできるスタンプラリーも実施されるとのこと。訪れた際には、台湾名物グルメ“小籠包”や、冬の台北の伝統行事“平渓天燈節(スカイランタンフェスティバル)”の撮影スポットでSNS映えを狙おう。

冬の風物詩“平渓天燈節(スカイランタンフェスティバル)”の撮影スポット名物グルメ“小籠包”と写真を撮って楽しめる一般日には景品が当たるスタンプラリーも実施台湾唯一のLCC・タイガーエア台湾など、45以上の企業や自治体が出展している

WACOCA: People, Life, Style.