▼自己紹介

私たち 特定非営利活動法人 日本きもの文化振興会は 「きものは日本の心」をテーマに和装文化の啓蒙の為 様々な企画をしております。

 

きものの歴史 きものにまつわるあれこれを高校や大学へ出向きレクチャーをして 若い人たちに伝承していくための活動をしております。

  

                      “きものは日本の心”     をテーマにレクチャー                                    福井大学にて

 

  

                                  福井県立道守高校にて

 

 

 

 

   高校、短大で 着付教室を開催しています。

 きものに関わる授業は きもの離れといわれる現在でも とても喜ばれます。

 

体験型の授業は とても好評です。

 

 

 

また きものもったいないキャンペーン 

 

救おう‼能登のきもの達 というテーマで 能登半島地震 その後大水害の大水害 

行き場を失ったきもの達を集めて

復興のシンボルとなるオブジェ 「鳳龍」の制作にも関わりました。

 

「鳳龍」展示風景 @金沢城公園

                           「鳳龍」展示風景 金沢城公園にて

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

或る日 出張帰りの理事長は 南条サービスエリアの動く恐竜の像を見て思いました。

「恐竜像にきものを着せたい……」 

恐竜にきものを着せれば 小さなお子さんから大人まで 多くの人たちが興味を持ってくれるだろう。

それが きものに興味を持つきっかけになれば……

福井駅前の恐竜にきものを着せれば その話題性に人が集まって地域の活性にはならないだろうか……

 

恐竜に着せるきものの制作に 学生さんに関わって貰えば 一生の思い出になるのではないか……

もっときものに興味が湧くのではないか……

 

ジャンボきものを作って恐竜に着せよう!! 何事も チャレンジだ!!

 

 

 

 

そんなきっかけで このプロジェクトを立ち上げました。

 

 

▼プロジェクトの内容

 

かつて福井は「絹織物羽二重」で日本トップの品質と生産量を誇っていました。現在では「羽二重餅」の知名度に押されています。

現在 福井県のシンボルとなった恐竜に一肌脱いでもらい きものをアピールしたい。(正確にいえば 一枚羽織って貰うわけですが)

繊維王国の名前を復活させたい。もっときものに興味を持ってもらいたい。

 

福井県内の高校 短期大学 大学にで 恐竜に着せるきものの柄のデザインをお願いしております。

 

 

 

集まってきているものは 個々の福井のイメージ 福井県への思いが込められています。

そのデザインの一つ一つをきものの柄にして たくさんの福井県への思いをきものに詰め込んで 

恐竜のジャンボきものに仕立ていきます。 

 

              県立道守高校の学生さんによるデザインの一部です。

 

 

福井県内の企業さんに制作協力を仰いでいます。

 

 

12月12日 恐竜のきもの姿のお披露目に向けて 一歩ずつ計画を進めております。

 

恐竜のジャンボきもののお披露目にあわせて 12月13日㈯ ハピリンモール しあわせ広場にて きものショーを開催致します。

私たちの一番の願いは 福井の街にきもの姿があふれることです。 

 

京都に行くと たくさんのきもの姿の方々を見かけます。福井駅周辺では 滅多に見かけることはありません.

日本の伝統文化「きもの」を恐竜にジャンボきものを着せることでアピールします

 

きもの姿で もっともっと 福井の街を華やかに!! 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

次世代の若者に 和装文化の関心と夢を与える。和装文化を次の世代に伝え受け継いでもらいたい。

 

世界的に注目されている和装文化を 次世代に継承してもらいたい。

 

▼ふるさと納税について

本プロジェクトに対する個人様からの寄附金は「ふるさと納税」の対象となります。

ふるさと納税は、寄附金のうち2,000円を超える部分について、全額が控除・還付されます。例えば、30,000円の寄附をした場合、還付又は住民税からの控除額は28,000円となり、実質負担額は2,000円となります。

 ※寄附者様の収入や家族構成に応じて、還付・控除額は変わります。詳細は福井県ホームページをご覧ください。

※企業版ふるさと納税の対象ではないため、法人様による寄附はふるさと納税の対象にはなりません。※福井県内の方は対価性のあるギフトを受け取ることはできません。

 

▼本プロジェクトにおける寄附の流れ

 本プロジェクトは、福井県の「ふるさと納税による新事業創出支援事業」の対象事業として認定されています。 寄附金は福井県がふるさと納税として領収し、その寄附金から手数料を除いた額を、奨励金として事業者に支給します。

 

その他、ふるさと納税の詳しい内容や注意点については、福井県のホームページをご参照ください

 

※ワンストップ特例制度の申請をご希望の方へ

確定申告が不要となるワンストップ特例制度の申請をご希望される場合は、寄附申込の際に必ず「希望有り」を選択してください。

令和8年1月10日(土)(必着)までに、福井県に申請書をご提出いただく必要があります。

(期日を過ぎた場合、確定申告が必要になります。)

プロジェクトが成立して寄附金額が確定した後、県から領収書とともにワンストップ特例申請書の様式をお送りします。

また、申請にあたり、マイナンバーに関する添付書類をご提出いただく必要がありますので、ご遺漏の無きようお願いいたします。

 

 

 

※ プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、イベントを延期して実行します。

 

 

※個人情報の取り扱いについて

本プロジェクトは福井県の「ふるさと納税を活用した新事業創出支援事業」に認定されたプロジェクトであり、

寄附者様の個人情報は、福井県に提供されるほか、福井県を通じて本事業者にも提供されます。

この点をご了解頂いたうえで、ご寄附をお願いいたします。

 

※返礼品についての注記

福井県は、地方税法第37条の2第2項各号及び第314条の7第2項各号に掲げる基準に適合する地方団体として総務大臣の指定を受けています。

当該お礼の品は、総務省告示で定める地場産品基準を満たしたものです。

福井県内の方は対価性のあるギフトを受け取ることはできませんのでご注意ください。 

 

 

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