【ライブ】石破首相内外記者会見
石総理による内記者会見を行います。冒頭石総理より発言がございまして、その後質疑応答を行います。それでは総理お願いいたします。 はい。え、おはようございます。総から誠に宿でございます。え、国連総会ハイレベルウィークへの出席に対しまして所管を申し述べたいと存じます。え、国連は本年創設 8周年という節めの年を迎えております。 え、第2世界大戦を経験された世代の多く がこれは各国において社会の中心から去ら れたということでありますが、その中に あって日々多くの命が失われている ウクライナ、中東 そこにおいては日々多くの命が失われて おるわけであります。そして我が国が位置 する東アジアもそうでありますが、これは 東アジアで多くの命が失われてるわけでは ないのですけれども、国際社会は再び分断 と対立に向かいつつあると、そういう認識 を持っておるところであります。で、法の 社員に基づきます自由で開かれた国際秩序 というものが今まさに歴史的な挑戦を受け ているとこのように認識をいたしており ます。え、昨晩行いました一般演説におき まして、 国連の8周年の歩み、これを解雇しながら 平和と安全の問題について国連が当初期待 された役割、これを果たしているのかと、 そういう問題提を行いました上で、我が国 の考え方について申し述べたところであり ます。 うん。 ユナイテッドネーションズは国田国連国際連合を約しておるわけでありますがユナイテッドネーションズの要な役割は言うまでもなく国際の平和と安全の維持であります。で、アン保は当初定された役割を偶然前にたしたとは言えないのではないかと思います。 で、拒否権の存在ゆえに必要な決定を下す ことができないとこういう例が多々見られ ます。 で、1950年戦後5年目でございますが 、1950年には平和のための決収総会 決議 が可決をされて総会が行動を起こすことが できるとそういうことになりました。 で、3年前の2022年のことであります が、拒否権を行使した常任事国は国連総会 での説明を求められるとこのようなことに なりました。で、このように様々な仕組み というものが 考えられてきたところでありますが、しか しながらにも関わらず安全保障理事会は なお十分に機能発揮できていると言いがい ものでございます。で、国連加盟国っての はものすごく数が増えました。約4倍 ぐらいに増えておるはずでございます。 当初51カ国であったと思いますが、これ が193カ国になったと記憶いたしており ますが、あの、加盟国が4倍近くに増えて おるわけであります。で、にも変わりませ 、安全保障理事会の改革はもうそれぞれの 国の理害が複雑に絡み合っておりますので 、未だ実現を見ておりません。で、議論 ばっかりしておっても仕方がないのであり まして、この改革を諦めてはなりません。 で、安全保障理事会の実行性、これを損わ ない形で常任事、非常chúng常任事、 これを共に数を増やしていくということ。 そしてまた常熱年事故が持っている拒否権 この扱いにも留意をしながら国連がより 高い政、正しに滑るという浄化来ますが、 より高い政を持って直面する課題に 取り込める取り組めるようになるという ことが重要であります。で、この考え方の もに私は昨番安全保障理事会改革の断固 たる実行というものを強く呼びかけた ところであります。 で、これがベストだというものがあるわけ ではありませんが、昨日の演説の中で 申し上げましたが、少しでも良くなると いうことが大事なのであります。あえて今 よりも増しという表現を使ったのはそう いうことでございます。で、次に中東情勢 における我が国の考え方とこういうものを 申し述べました。で、ガにおけるこの悲惨 な正人 の侵害、こういう状況は到底感できるもの ではございません。で、イスラエルは現在 のガザにおける地上作戦、これを即座に 提唱しなければなりません。そのことを 強く我が国として求めるところであります 。で、我が国に取りましてパレスナ国家 承認につきましては国家承認するか否ナか ということではなくていつ承認するかと いう問題でございます。先ほど申しました 通りイスラエル政府による一方的行為の 継続これを断じて認めることはできません 。我々が目指す2国家解決実前への道を 閉ざすことになる。さらなる行動が イスラエルによって取られます場合には 我が国として新たな対応を取ることになる ということを明確に申し述べたところで あります。で、最も重要なことは 国家承認の対象となりますパレスチナが 持続可能な形で存在すると持続可能な形で 存在をし、 それがイスラエルと共存するということが 最も重要であります。そのような考え方 から我が国といたしまして2国家解決と いうゴールに一歩でも近づくような現実的 かつ積極的な役割を果たすとこういう決意 を申しべたところでございます。で、同時 にパレスチナを国際社会の責任ある参角者 として招きれます。パチナ側も責任ある 統地の体制を構築する必要がございます。 承認すればそれでいいというものでは ございません。 ハマスは人質を直ちに解放し、武器を パレステナ実政府に引き渡すべきであり ます。我が国としてパレステナの経済的 事実と有効な統地の確率。すなわち国づり を支えるためにこれまで27年間にわって 確か27何年間だったと思いますが 7000人以上に対しまして行ってまいり ました公務員の能力強化を含め必要な支援 を具体的に進めていくということでござい ます。統治が有効に行えるということを 確かなものとするために我が国の引き続き 努力をいたしてまいります。で、このよう な考え方のもで現在パルスが直面しており ます在籍、これに対処する新たな取り組み にさ、フランス、ノルウェイ、 サウジアラビア、スペインなど クロデシアル国々と共に有国と共に参加 することといたしました。 トランプ政権が第1規政権の時から行って おります。アブラハム合意為についてで ありますが、 私としてこのアブラハム合意は地域全体の 平和と安定とこれをもたらす構想として 強く支する旨を申し述べました。すなわち ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、この 3つの宗教の嘘の名前、これがアブラハム でございますが、そのようなことから アブラハム合意と呼ばれております。これ を強く支持する旨を表明したところであり ます。家軍職算についてでありますが、 核を巡りますの安全保障環境は言うまでも なく一層厳しさを増しておるところで ございます。ならばこそ今核戦争のない 世界、そして核兵器のない世界の実現に 向けて各保有国、非保有国、この双方が 集いますNPT核兵器不格参算条約体制の もで対話と強調の精神を発揮すべきである とこのようなことを訴えました。 8月広島の 原爆記念日でも申し上げたことでござい ますが、昨晩も入浴におきまして 8月6日にご紹介をした生田しさんの単価 すなわち 太き骨は先生ならんとそのそばに小さき頭 の骨りとこれをご紹介いたしました。 原幕というとキノコ雲というものが連想さ れるのでありますが、あれは航空機から 撮影されたものであります。原爆というと 木雲とこういう風に思うのでありますが、 その雲の下で一体何が起こっておったのか ということを唯一の被爆国である我が国は 国際社会に広く訴えていかねばなりません 。従って翔田しさんの単価をこの ニューヨークでもご紹介をしながら被爆の 実装を世界の指導者の皆さんそして次の 世代を担う若い皆さんそういう方々に是非 知っていただきたいとこのことを強調 いたしたところでございます。国連の役割 は経済社会面での活動も当然不可欠なもの でございまして、先月横浜で開催されまし た機内におきましても申し上げたところで ありますが、我が国は 国際社会の全ての国と共に笑い、共に泣き 、共に汗しながら 人間の安全保障の理念に基づき、国際社会 の課題解決策を各国と共に作っていくと これが重要だと思っております。日本は これからも持続可能な開発のために努力を いたしてまいります。 いずれの国も歴史に真正面から向き合う ことなくして明るい未来は開けません。 戦争の参加を決して繰り返さないと。私は このことを今年の8月の 終選記念日にあたり改めて心に刻んだ ところでございます。我々がこれまで法の 支配に基づく銃で開かれた国際秩序という ものを聞及してきたのでありますが、これ は今や歴史的な挑戦を受けております。 この挑戦に立ち向かうにあたりましては 改めて申し上げますが健全で強人な民主 主義とこれをこれからも守り抜いていくと いうことが観であります。このことを昨晩 強く訴えました。私は民主が広がりさえ すれば世界が平和になるとこのような落観 論には決して立っておりません。 全体主義、無責任なポピュリズムこういう ものは廃されなければなりません。そして なナショナリズムに陥ってはなりません。 差別、肺外主義、このようなものは許され ません。 我々はこのような健全で強人な民主主義が このような健全で強人な民主主義こそが 自由で開かれた国際秩序の維持強化国際 社会の平和単全これに大きくするものと このように固く信ずるものであります。 その基礎となりますものは核を直する 勇気、 核を直視する誠実さ、人権式の観使命感を 持ったジャーナリズム これを含むな言論空間 そして他者の主張にも謙虚に耳を傾ける観 さを持った本来のリベラリズムであります 。 このことを強調してまいりました。 結後におきましては戦後のアジアとの連帯 についても申し述べました。今年はバンド 会議から70周年にあたります。日本が 初めて配戦を参加した国際会議が万ド会議 でございました。70周年になります。 アジアの人々が戦後我が国を受け入れ られるにあたりましては 観葉の精神が示されたということであり ます。アジアが観葉の精神を示すにあたっ てはそこにしないほどの葛藤があったに 違いございません。このような観葉の精神 に支えられて、我が国は付箋の誓いのも 世界の高級平和の実現のために力を尽くし てまいりました。このことを強く申し述べ たところであります。以上が私が訴えた メッセージの概要であります。この機会に 、このニューヨークを訪問いたしました 機会にはグテレス事務総あるいはトランプ 大統領をはめとする各国首脳の皆さん方と 会話を交わす機会あるいは会談する機会が ございました。事務総朝との会談におき ましては日本の宅国監州主に対する強烈な 指示 これを歓迎するという言葉をいただいた ところであります。日本の平和と安全保障 に対して果たしている貢献について事務総 から社が示されたところであり、また開発 に対する日本の線について 協力対象国の視点に立ったものだという ようなそういうコメントをいただいた ところであります。来年中グテレス事務総 と何度か解談をする機会がありましたが、 事務総からは日本に対する強い指示という ものが表明されたということを改めて 申し述べておきたいと存じます。私から また先ほど申し述べましたように安全保障 理事会改革の緊急性につきまして改めて 提起をいたしました。グテレス事務総庁と その点は意見を一致しておるところで ございまして、国連改革における連携これ を引き続き 行ってまいりたいということを確認を いたしたところでありますし、日本人職員 の雇用維持増強とこのことも依頼をした ところであります。え、トランプ大統領 負債とも 会話を交わすと機会がございました。 いろんなことが能理をよぎったところで ございます。大統領とに日米双方の国益に 指する客実かつ前向きな進展が見られて いるということを実感をし確認をいたし ます。日米同盟の銃声は今後も決して 揺らぐはございません。このような思いを 大統領伝えたところでありますし、昨日は クエトの交代使とも会談をいたしました。 今日はこの後出発前にフィンランド あるいはオランダの首脳とも意見を交わす という予定にいたしております。 どの首のともすでに東京での会談をして おりましたので そのようなものに基づきましてロシアに よるウクライナ侵略パレスナ情勢あるいは 自由で開かれたインド太平洋など原価の 国際上勢について率直な意見交換を本日も 行いたいと思っております。不言いたし ますと今回、え、我が国の農人水産物食品 輸の最大の市場であります。アメリカに おきまして日本食品の輸促進イベントにも 出席をいたします。我が国は農性の大転換 を迎えておるところでありまして、米の 増産というものがその中心となります。 単に増産だけするということを申し述べて も意味がございませんで、これをどのよう にして日本の人口減少高齢化が進みます中 にあって増産した米をどうするかという ことであります。これは世界に ハンバー屋さんてのが約7万ぐらいあるん だそうです。で、じゃあおに入り屋さんは 世界に何件あるかって言うと、1400件 ということでございまして、これ販売さん とおにぎり屋さんを比べることがどうだと いう議論もございましょうが、例え販売屋 さんの1/1でもおにげら屋さんが展開さ れるということ。世界の皆さん方にこの 日本の美味しいお米を味わっていただくと いうこと。増産をするだけではダめだと。 その増産をどうすんだということについて 昨日の模し物は大変ʻ義があったという風 に考えておるところでございます。成長 する海外の食品市場に向けまして日本の 輸出の一層の促進とこれが重要であります 。そのことを強く発信をいたします。え、 昨のレセプションにおきましては多くの 方々とを除する機会がございました。 中にはレセント財務長官あるいは納務長官 ともお話をする機会がございました。多く の首脳の皆さん方とお話をさせていただく 機会が得られたこと大変に幸いに存じる ところであります。私は多くの方と昨晩も お話をし、この1年間 ティカッドもございました。関西万博も ございました。の延びにして90に何なん とする首脳あるいは国際機関の庁の皆さん 方とお話をするいうことがございましたが その機会にこの日本が世界から必要とされ ているということを実感をいたしましたし それに向けて我が国はさらに努力をして いかなければなりません。我が国が世界の 期待にどう答えるかということはいつに かかって我が国の努力にかかっております 。 ア保改革は1日も早く実行されなければ なりません。核戦争のない世界、そして核 兵器のない世界を実現をしていかなければ なりません。地球規模の課題を共に克服 できるそういう世界を作っていかなければ なりません。軍団よりも連帯、対立も観用 。そのことを最後に強く申し述べたところ であります。我が国は国際社会と共にこれ からもそのような姿勢を持ち取り組み の戦闘に立ち続けていくのような決意で あります。長くなりました。私からの冒頭 の発言を終わります。ありがとうござい ました。それでは皆様から質問を受けし ます。 まず日本のメディアの方から質問がある方は挙種をお願いいたします。 NH太さん、 NHK の太です。よろしくお願いします。え、総理は国連総会の一般演説で、え、安保改革の必要性を強く訴えられました。 え、今後改革を断行していくためにですね 、え、日本として、え、また世界として ですね、どういったことが必要になると 考えでしょうか?また中東情勢についても 尋ねします。え、G7の中からはですね、 パレスチナを国家として承認する、え、 動きが相ついています。日本は今回の タイミングでは、え、承認はしていません けれども、え、その判断の理由をお尋ねし ます。え、また演説の中ではですね、 アジアの国々との関係についても言及が ありました。え、戦後80年にあたり検討 してきたメッセージは、え、今後どのよう な形で出したいとお考えでしょうか?一方 総理はですね、この1年、え、日米協力の 強化ですとか、え、アジアとの連携、え、 それに万外交などに、え、積極的な首脳 外交に取り組んでこられました。え、次の 総理には、え、何をですね、どのように 引き継いでいこうという考えでしょうか? 以上です。はい、ありがとうございました 。え、ア保改革についてでございます。 これは先ほど申しましたように設立当初 から比べまして加盟国が4倍近くに増えて おるわけでございますがこの常年時刻の数 というものが変わっていないということで ございます。で、私といたしましてという よりも我が国といたしまして常任時刻非 常任にこの数を増やしていかねばならない ということであります。設営当初と数が 変わらないということは多くの国々、多く の地域、多くの人々これを代表するという ことにはなりませんのでこれを拡大する ことは必要だと思っております。ただこの 拒否権をどうするかということにつきまし てはしばらくの間拒否権を流保するという 考え方、これがG4から提案されておる ところであります。それはこれがベストだ というものがあるわけではございません。 しかしながら今よりも多くの国々、多くの 地域、多くの人々を代表するということは 非常に重要なことだと思っております。 ベストを求めるあまり何も決まらないと いうことであってはならのでありまして私 どもとしてこの案というものすなわち常任 事国非常任事国双方のカテゴリーにおき ましてメンバーを拡大するということは アフリカ諸行福国を含めました国際社会の 大多達多達数に支示されるとこのように 考えておるところでございます。これは 急ぐという風に思っております。また パレステナ国家承認についてでございます 。なぜ今回行わなかったかということで あります。私といたしましてイスラエルの ガザにおける行為ということは断じて容認 ができないということは申し述べた通りで あります。この2国家解決ということを 阻むようなお行いこのような残虐な行為と いうことがこれから先も続くということで ありばすなわち2国家解決実現の道を 閉ざすことになる。さらなる行動が取られ ます場合には新たな対応を取るということ になります。で、私どもと知ってまして、 パレスチナが持続可能な形で存在すると いうこと。これが極めて重要でありまして 、従いまして単に承認をすればいいという ことではなくて、いかにして経済的な事実 ということが実現に向けて少しでも近づく かということ。そしてまた公務員の教育 等々を通じまして当治の実行性というもの が確保されなければなりません。私もとし て長きにわって7000人という膨大な数 でありますが、公務員の教育育成という ものに務めてまいりました。承認すれば それでいいというものではありません。 経済的な事実、そしてまた国家統地の実行 性とそれを図りますために我が国として 努力をするということを申しべたもので ございます。 承認するかしないかではありません。する かということでございますが、それは イスラエルのこの今のような行為が止まら なければということ。そしてパレスチナの 国家としての国際社会において責任ある 存在としてやっていけるためのそういう ようなものについての努力をするという ことを申し述べたものでございます。え、 また戦後80年のメッセージでございます 。え、この内容が現時点において固まって いるものではございません。ございません が、私をいたしまして 70年話 始めとして多くの談話が出てまいりました 。今回は閣議決定を減る談話という形は 取りません。メッセージという方になり ますが、戦争の記憶を決して風化させては ならんということ。2度と戦争を起こさせ ないということ。そういう観点が重要で あると思っております。また70年におき まして提起をされた。なぜあの戦争という ものを止めることができなかったかと。 政治はいかなる役割を果たし、いかなる 役割を果たさなかったかという問題定期が 70年談話においてなされておるところで ございまして、このことについても私なり の考え方を申し述べたいと火用に考えて おる次第でございます。え、首脳外交は この1年間 関西万博もございました。機ッドもござい ました。多くの首脳と意見交換をすると こういう機会に恵まれたことは大変に ありがたいことであったと思っております 。 私は次の政権におきましてもこの信頼関係 というものあるいは問題意識の共有という ものそういうものを引き継いでもらいたい という風に考えておるところでございます 。今世界は分断と対立が進んでるわけで ございますが、我が国が平和と強調と世界 を平和と強調に導くためにそれに ふさわしい役割を果たすということを期待 をするところでございます。日米同盟を 鬼軸として同子国との連携を図るという ことでありますし、防衛力を抜本的に強化 するということでもあります。防衛力のみ ず外交力を強化するということを行い、 我が国のふさわしい、我が国さしい役割を 国際社会において果たしてまいりたいと 考えておるところでございまして、次の 政権におきましてもそのような外交が展開 されるということを期待するところで ございます。以上です。 え、次に外国メディアの方から質問をお受けいたします。え、質問を希望される方は挙種をお願いいたします。え、 1 番前の手前の方お願いいたします。所属おっしゃってください。所属とお名前をおっしゃってください。 ThankyouMr.Prime MinisterMynameisAh AmericanTelevision NewsATN andmy worldincludingJapan populismisrising trajectory andthefaithinthe multilateral systemisfading ifyoumaywhatyour messageto the JapanworkthroughUN for tradesystemthan ありがとうございました。先ほどの冒頭の 発言の中で無責任ポピュリズムという言い 方をいたしました。私はポピュリズムの 本質は無責任ということだと思っており ます。 多くの人たちに支示されればそれでいいと 。その場さえ良ければそれでいいと。そう いう無責任さがポビリズムの本質であり、 私はそういうものが国際社会において、 あるいは国内政治においてもそうですが、 そういうことがあって良いとは全く思って おりません。そういう中にあって他国主義 こういうものの信頼が薄れつつあるという ご指摘でございますが、そうであればこそ 2国間同士の信頼関係を高めていくという ことが重要だという風に考えております。 それはユナイテッドネーションズは決して インターナショナルガントではございませ ん。それはユナイテッドネーションズと いう言うなればフォーラムの場においてお 互いの信頼関係がいかに保たれるかいかに してポピュリズムに陥ることがないか あるいは差別であるとか偏見であるとか 分断であるとかそういうものをいかにして 排除していくかということがユナイトネズ フォーラムの場においては非常に重要で あるという風に考えております。それを 形作っていきますのはやはり2国間の信頼 だと思っております。各国において ポピュリズムであるとか偏境な ナショナリズムでありますとかそういう ものが行こ そして外交を内政の道具に使ってはならん ということだと思っております。体制の 道具として外交を使うということがあって はならないのでありまして、国連という ものが多くの市民に受け入れられるという こと、それは国連というところにおいて いかなる決定がなされるか、国際社会の 平和のために国連がいかなる役割を果たす ことができるかということについてそれぞ の政府がそしてまたそれぞれの市民がどれ だけ高い意識を持つかということがその ベースになるものだという風に考えておる ところでございます。なかなかこの 分断が続きます社会においてそれを実行 するのは困難なことであるとは承知をして おりますがこういうな分断と対立が続く 時代であればこそユナイテッド ネーションズの果たす役割というものは 極めて大きいという風に考えております。 そこにおいて健全なそして強な民主主義と いうもの、それは人権が尊重されるという ことでございましょう。そして民主主義に おけるプロセスがきちんと尊重されると いうことでございましょう。民主主義は形 だけあればいいというものではございませ んし、それを形作るのは私は健全な ジャーナリズムだと思っております。無 責任ではない。無数が伸びればそれでいい というものではない。視聴率があればそれ でいいというものではないと。やはり ジャーナリズムの見識そしてまたそれを 支える市民社会というものが重要であると いう風に考えておるところでございます。 え、私はそのためにも観葉というものが 非常に重要であって、私はリベラリズムの 本質はリベラリズムは自由主義という風に 簡単に訳されますが、リベラリズムの本質 というものは観であると、他者の意見に きちんと耳を傾けると、そして歴史に誠実 に向き合うと、そういう姿勢であるという 風に考えておるところでございます。 私の考えというものは多くの方に共有されるということを考えが共有されるということを心から願うものでございます。以上です。再び日本のメディアの方より、え、質問を受けします。質問のある方は手を上げてください。え、読さんお願いします。 え、あの、新聞のお対よろしくお願いいたします。え、内政に関してお伺いたします。 え、石総裁の公認を選ぶ自民党の総裁選挙 は、ま、5人が立候して選挙戦が行われて います。え、総理はどのような論線を期待 したいでしょうか?また次の総理総裁には 政策面改革面の面令それぞれ何に充電を 置いて取り組んで欲しいと考えるでしょう か?え、ご自身はどのような判断基準で1 票を投じたいと考えでしょうか?また少数 与党となる中、これまでの政権運営にも 困難があったかと思いますが、え、政治の 安定のためには何が求められるとお考え でしょうか?以上よろしくお願いいたし ます。うん。難しいご質問頂戴をいたし ました。今まさしく住民主との総裁選挙 昨年から1年を得てまたこれが行われてる わけでございますがのこれは国民の皆様方 に私どもが責任政党、国民政党として いかなる役割を果たすかということについ ての認識がこの総裁選挙にて戦わされると いうことが重要であると考えております。 それは政策面もそうでございますし、党の あり方というものも重要であると考えて おります。で、この1年間 私どもの政権として多くのことを目指して まいりました。 関税交渉これの行というものも極めて重要 であります。 大米貿易をどのようにするか、赤いをどう やってか完税よりも投資ということを 申し上げてまいりましたが、これがいかに して実現するかそして自動車鉄候のみなら ず多くの貿易品目が大米にはございます。 4318だったと記録をいたしております が、そういうような体米輸出を取り扱って おられる方々に困難が生ずることがない ようにどうするかということ。これも非常 に大きな論点になると考えております。 そして国内的には47等県において最低賃 の引き上げということが今実施されようと いたしております。また実審議も7件ずり の上昇ということになりました。いかにし て血上を図っていくか。そして中央のみ 地方においても上げというものはきちんと 実行されいうことが重要だと思っており ます。この流れを止めないためにどうする か。そして防災庁の設立でございます。 あるいは長創生であります。納税改革で ございます。いくつもの改革がこの1年間 断行に向けて取り組まれてきたところで ありますが、この不可逆性をいかにして 担保するかということ。あの、1年間 取り組んだけれども、それは結局実現を見 なかったということであっては決してなら ないことでございます。今取り上げました ような課題をどのようにし実現をするかと いうことが総裁選挙においてそれぞれの 候補者官において論ゼられ方向性が見出さ れるということが重要であるという風に 私自身は考えておるところでございます。 また党の体質というものやり国民生徒で ございますので自由民主党が1人1人の 国民の皆様方に最も近い政党であるという 風に認識をしていただく等がそのように 思っても国民の皆様方が総認識をして いただかなければどうにもなりません。 国民の皆様方が自分たちにとって本当に 身近な生徒が自民党であると悲しみや 苦しみそういうものをきちんと理解をして おい政党であるということ。そしてまた 言うなれば政治と金の問題について きちんとした解決策というものが見い出さ れるということも総裁選挙においては 大きな論点となり国民の皆様方の指示を 得るために必要なことだという風に考えて おります。これはうん、出発前にも 申し上げたことでございますが、この1 年間 政権が掲げました。いろんな課題、多くの 課題に取り組んでまいりました。その思い を共有してくださる方、そしてまた政策を 継承してくださる方、それぞれが20人の 推薦人を集めてこの総裁選挙に望んでおら れます。ま、実際に自分でやってみて20 人の数千人の方々に 署名をいただくということがどれほど大変 なことであるかということは民にしみて 知っております。20人の推薦を集めた各 はそれぞれが立派な方であるという風に 経緯を持っておるところでございますが、 あえて申し上げれば政策を さらに発展させてくださる方、思いを共有 し発展させてくださる方、この1年間本当 に共に汗し、共に涙してきた方、そういう 方々が多くのご指を得られるということを 個人的には望むところでございます。 以上です。 最後に外国のメディアの方から、え、挙をお願いいたします。え、 2列目の真ん中の方、どうぞ。 thanyouമprimമോസwith trustofindmy questionisinthequdo youseetheateral challengesbeingfaed withtheusimpacting howthegrouingwork togethertoachgoofa freeopenpeacefuland rulesbasedindicand alsoamtheustariffs tradeuncertaintand china’saggression howcanindiaandjapan enhancecooperation todeal than と 長い有効関係を保ってまいりました。また 戦後打ちがれた日本人に勇気と希望を与え ていただいたのもインドであるという風に 強く認識をいたしております。戦後 打ちしがれた日本の子供たちにインドの 首相が像を送ってくださったということ。 そのことは今も日本人の多くが決して忘れ てはおりません。基本的価値、民主主義で あり、人権の尊重であり、経済発展のみ ならず民主主義が重要であると、そのよう なインドと我々は基本的価値を共有して おるという風に考えておりまして、世界 最大の人口を有する民主国であるインドと の協力の重要性というものはこさらに 高まるものであるという風に考えており ます。え、先月末が来日されまして、2 日間に渡りましていろんな意見交換を いたしました。また共に工場視察をし、新 幹線に乗りいろんな会話をかわしたところ でございます。優れた指導者であるモディ 省との間でいろんな 認識を共有できたことは私の1年間の中で 最もありがたい思い出の1つでございます 。経済分野につきましては10兆円投資 目標これを設定をいたしました。日 デジタルパートナーシップ2.0あるいは 日AI協力イニシアティブこれらを 立ち上げたところでございます。安全保障 分野におきましては日員安全保障協力に 関する共同宣言これを改定をいたしました 。また経済安全保障イニシアティブも 立ち上げたところでございます。 日米、それに加えましてオーストラリア、 インド、そのようなクワッドの首脳会合に 向けて連携を強化してまいりたいと考えて おるところでございます。で、こう日本、 アメリカ、オーストラリア、インド、これ は基本的な価値を共有をいたしております 。法の社内に基づく自由で開かれた国際 秩トする4国でもございます。これ広く 報道されておりますようにこの2国間に おいては問題が全くないわけではありませ ん。インドとアメリカにおいていろんな 意見の総意、立場の総意というものがある のは皆様方ご存知の通りでございますが、 この日米合引委4カ国においていろんな 議論がなされること、そういうようなこと がうん、2国間において生じておる いろんな問題についての解決の方向を 見い出すということに指するのではないか 、プラスになることがあるのではないかと いう風に考えておるところでございます。 で、私どもとしてこのような取り組みを 着実に実施をしてまいりたいと思いますし 、銃で開かれたインド太比の実現に向けて 協力していこうと私はあの機道の時にも 思いました。そして機間道に引き継ぎまし てのインド、モディシとの会談で特に印象 深かったことはこれから先アフリカの発展 、アフリカの開発、アフリカのいろんな 発展に向けて日本とインドが協力していく ということは非常に重要だということを 強く認識をしたところでございます。確か に世界地図を開いてみますと、インドが 置かれてる位置、そしてアフリカが置かれ てる位置というものが極めて重要な意義を 持つものだということを再認識したところ でございまして、この21世紀の中にあっ て日本とインドが信頼関係を強化し、共に 世界の発展のために、そして平和のために 努力をしていくということを改めてその 必要性を通感をいたしておるところで ございます。以上です。 それでは以上を持ちまして石総理の内外記者会見を終了いたします。メディアの方々は総理が退出いたしますので、しばらく席でお待ちください。
国連総会出席のため、アメリカ・ニューヨークを訪問している石破茂首相が一般討論演説を終えて内外記者会見を行う。
安保理改革などを訴えた演説を振り返り、自身の成果などを発表する見通し。会見の模様を生配信でお届けする。
配信予定時刻:9月24日(水)午後8時~
#石破首相 #国連
※ストリーミング配信のため、実際の時刻より数十秒の遅延が生じます。
WACOCA: People, Life, Style.