「”和”を”WOW(ワオ)”で世界へ!」をミッションに天丼専門店「天丼琥珀」をグローバルに展開するKohaku Global Pte Ltd(本社: 101 Cecil St #10-04 Tong Eng Building Singapore 069533、CEO&Director: 白石 耕治)は、オーストラリア1号店をパースに、2025年3月19日にオープンいたしました。

提供: PerthNow

天丼琥珀は、グローバル展開前提で開発した天丼ブランドとして、アジア、北米(カナダ・アメリカ)およびオーストラリアと急速な成長を遂げています。

伝統的な和食を革新的なアイデアで表現した天丼を始めとする各種メニューは、現地における和食人気の拡大と健康志向の高まりを背景に、想定を上回る売上と顧客支持を獲得しています。

天丼琥珀で提供する様々な革新的なメニュー
オーストラリア1号店の出店地であるパースの魅力

パースは多文化が共生する都市として、アジア料理への関心と受容度が非常に高い地域です。実際に、日本食の人気は年々高まっており、とくに若年層を中心に「本物志向」の食体験が求められています。

天丼琥珀の特徴である”揚げたて・サクサク”の食感、クセになる”自家製の天丼タレ”はパースのお客様にも受け入れられており、抹茶モンブランなどの和風デザートも人気を博しています。

賑わいを見せるオーストラリア1号店の店内の様子人気の和風デザート、抹茶モンブラン

戦略的なパートナー選定

店舗情報

店舗名 Tendon Kohaku Perth店

所在地 765 Albany Highway, East Vic Park, Perth, Western Australia 6101

電話番号 +61 410 078 072

営業時間 11:30AM – 2:30PM, 5PM – 9PM

Instagram https://www.instagram.com/tendonkohaku.perth/

天丼琥珀グローバル展開の歩み
アジアから北米へ

ASEAN諸国中心の展開であった天丼琥珀は、2021年に念願の北米有数の都市であるカナダバンクーバーに北米1号店を出店し、コロナ禍でありながら多店舗展開を成功させました。このカナダ市場での成功が、米国進出の足掛かりとなっています。

米国市場での成功

ワシントン州ベルビューにオープンした天丼琥珀米国1号店は、開店から1年以上経過してもなお毎日行列を生む人気店として注目を集めています。
SNSを中心に「本物のジャパニーズ・天丼」として話題が広がり、現地メディアからも高い評価を受けています。特に、米国ではヘルシーで高品質な和食への関心が高まっており、天丼琥珀は寿司やラーメンに続く次の和食ブランドとしてのポジションを確立しつつあります。

開店から1年以上経過してもなお毎日行列を作る米国1号店。
豪州市場での拡大

高所得層の多さと多文化社会が魅力的な、西オーストラリアの玄関口として人気の資源産業の中心地のパース。天丼琥珀は観光客とローカル双方に支持され、オーストラリアにおいては外食需要の回復とアジア料理人気の高まりが追い風となり、早期の多店舗展開が視野に入っています。シドニーCBDやメルボルンといった主要都市での出店も計画が進行中です。

今後の展望

天丼琥珀は、2025年以降も米国・豪州における出店を加速するとともに、欧州・アジア各国での展開準備を進めてまいります。

“天丼を世界のスタンダードへ”というビジョンのもと、グローバルチェーンとしてさらなる成長を実現していきます。

企業情報

会社名  Kohaku Global Pte Ltd.

所在地  101 Cecil St #10-04 Tong Eng Building Singapore 069533

代表者  白石 耕治(CEO&Director)

URL   https://tendonkohaku.com/

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