トップリーグへの出場を目指して、18歳以下の全国のバスケットボール強豪チームが熱戦を繰り広げています。
この大会は、18歳以下のバスケットボールチームに県外チームとの公式戦の機会を設けようと、日清食品が企画したもので、9月21日に高知県須崎市で、県代表の高知中央高校と大分の柳ヶ浦高校の試合がおこなわれました。
大会は全国から64チームが参加し、8つのブロックに分かれて12月までリーグ戦を行います。
■高知中央高校 櫻井太陽主将
「県外のチームとできるのは自分たちにとってとても貴重な経験。この大会に呼ばれるの当たり前じゃないのでそういう感謝の気持ちを忘れずにやっていく」
各ブロックの優勝チームは来年3月に開催されるトップリーグの大会への出場権が与えられます。
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