Onitsuka Tiger(オニツカタイガー)が、伝統的なクラフトマンシップとアート性を取り入れた「ITALIAN MADE」シリーズを発表。
定番モデル「MEXICO 66」と「FABRE」が、イタリアンレザーを用いて洗練されたデザインになって登場します。
日本では、10月下旬以降順次、一部店舗とオンラインストアにて発売予定ですよ。
オニツカタイガーの「ITALIAN MADE」シリーズがおしゃれ
「ITALIAN MADE」シリーズでは、ブランドの定番「MEXICO 66」と「FABRE」を、イタリアンレザーとイタリアの靴職人によるビンテージ加工を用いて再解釈。
アーカイブモデルに新たな表現や可能性を吹き込み、深みや個性が出る洗練された一足へとレベルアップしたそうです。
なじみのあるスニーカーが、よりおしゃれなデザインになってお目見えしますよ。
職人の手によって作られる一足に注目
「ITALIAN MADE」シリーズは、オニツカタイガーのアイコニックなデザインを際立たせるレザーの質感と、職人の手仕事によって生まれる独特な表情が特徴。
シンプルなフォルムが素材のなめらかさや光沢を引き立て、そこに職人の手によるビンテージ加工をプラスすることで、カジュアルでありながら上品さも兼ね備えた一足に仕上げたといいます。
まるで長年履き込んだかのような、独特な風合いや深みにも注目ですよ。
また「ITALIAN MADE」シリーズは、イタリアンレザーの魅力を引き出すため、製造の全工程をイタリアで行っているそう。
オニツカタイガーとイタリアの靴職人、それぞれの技術が融合した、しなやかな履き心地と美しい見た目が魅力です。
全部で3モデルがラインナップ
「MEXICO 66 IM」(各 税込4万9500円)は、従来の「MEXICO 66」に搭載されている薄いソールから、厚みのあるカップソールに刷新されています。
シリーズオリジナルの新しいシルエットを採用し、薄底のすっきりとしたシルエットから、少し厚底の見た目に。
これにより、ビンテージ加工の美しさがより際立ち、トレンド感あるモダンな印象を与えてくれますよ。
FABRE LO IM
FABRE MT IM
バスケットボールシューズとして登場した「FABRE」からは、ローカットの「FABRE LO IM」(各 税込4万9500円)と、ミドルカットの「FABRE MT IM」(各 税込5万1700円)がラインナップ。
「FABRE」という名前は、バスケットボール用語の“FAST BREAK”に由来しているそうです。
その日の気分や、コーディネートにあわせて選んでみてはいかがでしょう。
ビンテージ風の装いがおしゃれすぎる…!
従来のモデルとはまた雰囲気の異なるデザインで登場する「ITALIAN MADE」シリーズ。
この機会に試してみたり、すでに持っている方は履き比べてみたりするのも良さそうです。
シリーズならではの魅力が詰まった一足を、ぜひチェックして。
オニツカタイガー「ITALIAN MADE」シリーズ 特設ページ
https://www.onitsukatiger.com/jp/ja-jp/
参照元:株式会社アシックス プレスリリース
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