◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)9日目
東京世界陸上9日目の最終種目として行われる男子4×100mリレー決勝のスタートリストが発表され、3大会ぶりのメダル獲得を狙う日本は4レーンに決まった。
男子4継・日本は決勝4レーン! 米国、カナダ、ガーナら強豪国ひしめく スタートリスト発表/東京世界陸上
予選全体トップで37秒79のナショナルレコードをマークしたガーナが6レーン、予選37秒85で2大会ぶりの優勝を狙うカナダが5レーン、V2が懸かる米国が7レーンに入っている。
このほか、予選37秒95のオランダが8レーン、フランスが2レーン、豪州が3レーン、ドイツが9レーン。また、午前に行われた再レースで、南アフリカの決勝進出はならなかった。
日本は予選では小池祐貴(住友電工)、栁田大輝(東洋大)、桐生祥秀(日本生命)、鵜澤飛羽(JAL)のオーダーで38秒07の2組3着で決勝進出を果たしていた。
決勝は21時20分から行われる。
月陸編集部
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