ニュース画像 1枚目:阿蘇くまもと空港 ターミナルビル 外観

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阿蘇くまもと空港 ターミナルビル 外観

ニュース画像 2枚目:空港ジャンク市 イメージ

熊本空港は2025年9月27日(土)、「空の日」にあわせた恒例イベント「空の日フェスタ2025 in 熊本空港」を開催します。空港の裏側を知る体験や航空教室、航空会社各社によるイベント、航空部品や地元の特産品販売などが実施されます。会場は熊本空港旅客ターミナルビルとその周辺で、開催時間は10時から16時までです。

当日参加可能なイベントとして、熊本県のキャラクター「くまモン」による特別バージョンのステージイベントが13時から13時30分まで、旅客ターミナルビル1階の国際線到着ロビー横イベント広場で行われます。空港に乗り入れている各航空会社も参加し、航空グッズの販売やパイロット・客室乗務員の制服撮影会などが旅客ターミナルビル3階出発ロビーで終日実施されます。

また、熊本空港で実際に使用されていた航空灯火や案内看板などのレア品を販売する「空港ジャンク市」も10時から16時まで、そらよかパークで開催されます。

ニュース画像 1枚目:空港ジャンク市 イメージ

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空港ジャンク市 イメージ

航空に関心のある子どもたち向けには、日本航空(JAL)社員による「折り紙ヒコーキ教室」が旅客ターミナルビル3階の有料会議室で開催されます。開催時間は10時から10時45分、10時45分から11時30分、14時から14時45分、14時45分から15時30分までの4回で、各回先着20名の定員制です。整理券は当日9時30分から会議室前で配布されます。

ソラシドエアによる航空教室も旅客ターミナルビル1階の有料待合室で10時30分から11時30分、13時から14時までの2回開催されます。こちらも各回先着20名で、開始30分前から整理券が配布されます。

このほか、そらよかパークでは空港周辺の町村による地元特産品の販売、税関や動物検疫所による探知犬のデモンストレーションなども行われます。また、そらよかビジターセンターでは崇城大学のフライトシミュレータ体験も予定されています。

なお、当日は臨時駐車場の設置はありません。イベントに参加する際は、公共交通機関の利用が呼びかけられています。

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