『岡山ラーメン本2025』編集長の大盛りアニキです。
現在好評発売中の『岡山ラーメン本2025』、もうお手に取っていただけましたか？
今回は、すでにご購入いただいた方も、これからという方も楽しめる連載企画をご用意しました。ずばり「より抜き・岡山ラーメン本」。
岡山のラーメン好きの皆さんが、もっと「岡山のラーメン」を誇れるよう、数多ある岡山のラーメン店の魅力を伝えるべく、180軒以上の掲載店の中から悩みに悩んでテーマを設定。それに沿ったお店を独断と偏見でピックアップして紹介します（掲載情報は取材時のものです）。
今回のテーマは、郊外にあって駐車場が広く、なおかつうまいラーメン店。クルマで出かける際にはどうしても気になってしまうのが駐車場事情ですが、ラーメンを食べると無料になったり、スーパーとの共用だったりと、お悩み無用の3軒をチョイスしました！
それでは行ってみよう！
目次
1軒目：中華そば 藤もと
岡山市北区北長瀬にある『ブランチ岡山北長瀬』内にあります。ラーメン1杯で駐車場1時間無料です。
「漆黒スープ」と称される独特のルックスが特長的なのですが、見た目に反して濃さや辛さをそれほど感じさせないすっきりとした味わいです。そしてタマネギが絶妙なアクセントに！
素材や麺などに特別なこだわりのある若き店主が、仕切りのある対面式カウンターで基本はひとりで店を回していらっしゃいます。
なかなかほかにはない一杯ですね！
【アニキの注目ポイント！】
・このビジュアルにまず驚きます
・「生姜玉」「にんにく玉」のトッピングがよいです
・チャーシューは蒸し器で温めてからのせてます！
中華そば 藤もと
岡山市北区北長瀬2-17-80
電話番号：なし ※問合せはInstagramのDMにて
営業時間：11：00～15：00(AM24：30)／17：30～20：00 ※月・水曜は昼のみ、土・日曜は11：00～18：00
休み：火曜
席数：7席
駐車場：425台（共同）
2軒目：じゃんめん倉敷店
もともとは高知県四万十町の焼肉店で「ご飯に合うラーメン」として提供されたのがルーツだという「ジャン麺」。
ベースのダシは鶏ガラと魚介系とオーソドックスなのですが、それに加えるのが秘伝の豆板醤や卵、たっぷりのニラに牛ホルモンの細切れという独自すぎるあんかけスープ！
開発コンセプトにのっとって、ライスも一緒にオーダーしてみて下さい。
おもわずスープを飲み干してしまうというその味わいに、クセになる人続出だそうです！
【アニキの注目ポイント！】
・高知発祥のパンチのある味わいです
・もはや「じゃんめん」というジャンルの麺かと
・メニュー名は「ジャン麺」、店名は『じゃんめん』
じゃんめん倉敷店
倉敷市宮前61-2
電話番号：086-486-1760
営業時間：11：00～15：00／17：30～22：00
休み：月曜（祝日の場合は翌平日）
席数：28席
駐車場：154台（共同）
3件目：麺や廣
玉島の大型ショッピングモール『山陽マルナカ新倉敷店』の敷地内にあります。岡山市からならバイパスを降りて側道を走ります。
もちもちで滑らかな口当たりの自家製麺は小麦が香って、それぞれのスープにベストマッチ。
地元・玉島のしょうゆを使った名物「醤油らーめん」のほか、「塩らーめん」「とんこつらーめん」「味噌らーめん」と種類は豊富で、辛さが選べる「担々麺」も大人気。
ギョウザや唐揚げ、チャーハンなどの本格中華メニューもどうぞ。
【アニキの注目ポイント！】
・中国料理の老舗『廣珍』プロデュースのお店
・そのため一品料理は種類豊富です
・地元・玉島産など、食材などにこだわりあり
麺や廣
倉敷市玉島爪崎981-1 山陽マルナカ新倉敷店 敷地内
電話番号：086-522-5855
営業時間：11：00～22：00(OS21:50)
休み：なし
席数：60席
駐車場：500台（共同）
当店も掲載中の「岡山ラーメン本2025」好評発売中！
『岡山ラーメン本』2025年度版は昨年に引き続いて数多くのラーメン店をご紹介。ボリュームたっぷりでの展開となります。
今回のテーマは「誇れ！ 岡山のラーメン」。岡山県は多種多様・クオリティの高いラーメン店が集まっていることで知られています。そんな岡山のラーメンの底力を実感できるよう、バラエティ豊かなラインアップとなっています。
紹介店数は「岡山ラーメン本」シリーズ最大となる全188店。「今まで知らなかったお店」はもちろん、「人気店」や「定番店」、読者の方の「お気に入りの店」など、県南エリアを中心に岡山県下の魅力的なラーメン店を、数多く掲載させていただいています！
毎回好評のクーポン企画も過去最大数を掲載。「替玉」「大盛り」「トッピング」など、約100軒分のお得なサービスをご用意しています。
岡山ラーメン本2025
発売日：2025年1月25日(土)発売
価格：1冊 1188円（本体1080円）
※電子書籍は 1冊 900円（税込）
※電子書籍にはクーポン等は付属しません
この記事を書いたのは
編集部 大盛りアニキ
大盛りアニキを名乗って早20年以上が経過し、すでに大盛りは厳しいお年頃。アニキというかおやじだし。座右の銘は「一日一麺（二麺以上は食べないぞ！の意）」。
Instagramもやってます。 フォローをお願いします！
岡山ラーメン本2025 公式Instagram:@okayama_ramen_book
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