九州各地の駅長がおすすめする「麺類」のナンバーワンを決める「ご当地麺総選挙」が開催されています。

県内からは長崎らしさを味わえる4種類の麺がエントリーし、“熱い”
戦いが繰り広げられています。

今月から始まった「駅長対抗 ご当地麺総選挙」。

JR九州の各駅の駅長がおすすめする麺類のナンバーワンを決める戦いです。

(JR長崎駅 堀 篤史 駅長)
「長崎駅からは、リンガーハット長崎角煮ちゃんぽんをエントリーしている」

■JR長崎駅長おすすめ「長崎角煮ちゃんぽん」

長崎ちゃんぽん専門店リンガーハットの「長崎角煮ちゃんぽん」。

(リンガーハット大橋店 平野 英樹店長)
「今回のJR九州が主催している企画のために、特別に作ったちゃんぽんです」

看板メニューの長崎ちゃんぽんをベースに、ホタテの風味を加え、見た目にもインパクトある “特製の角煮”や、長崎かまぼこのアジ天をトッピングしました。

(栗山真乙アナウンサー)
「とろとろの角煮とちゃんぽんが合う。スープも濃厚でおいしい」

(JR長崎駅 堀 篤史 駅長)
「長崎の食の幸が詰まった一皿を味わってほしい」

「長崎角煮ちゃんぽん」は、県内11のリンガーハットの店舗で、1日10杯限定で提供されています。

(リンガーハット大橋店 平野 英樹 店長)
「ご当地麺の頂点を目指すぞ!」

■JR諫早駅長おすすめ「華麗なる肉うどん ~黄金仕立て~」

一方、JR諫早駅がおすすめするのは…

(JR諫早駅 白石 哲也 駅長)
「“華麗なる肉うどん 黄金仕立て” です」

諫早市のうどん店「拓どん」で提供されているうどんです。

もちもちの手打ちの麺に…
市内のレストラン「松新」の“牛めしの具材”、
県で開発されたジャガイモ「ながさき黄金(こがね)」や希少な「唐比れんこん」など、地元の野菜をトッピング。

諫早の “おいしい” が詰まったカレーうどんです。

18日は大久保市長も応援に。

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