2025年9月18日 12:59
岩手県盛岡市に本社を置く大手飲料メーカーが、大手半導体メーカーの北上工場に環境負荷の低減に貢献するカーボンオフセットの自動販売機を設置しました。
17日は北上市北工業団地内にあるキオクシア岩手で、柴山耕一郎社長とみちのくコカ・コーラボトリングの谷村 広和社長が自動販売機の除幕をしました。
設置されたカーボンオフセットの自動販売機は、みちのく・コカ・コーラが購入した再生可能エネルギー由来の電力を使用することで、二酸化炭素の排出を相殺するもので、キオクシア岩手の休憩室などに9台が設置されます。
キオクシア岩手は「社員が普段気軽に利用する自動販売機を通じ、環境について考えてほしい」と話していました。
最終更新日:2025年9月18日 12:59
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