今週(2025年9月17日配信)も全国各地からホットな釣果情報が到着。中でも、TSURINEWS編集部が注目するものをピックアップして紹介する。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部)
TSURINEWS編集部
2025年9月17日
お役立ち その他
短時間勝負!トップチニングで仕事の疲れをリフレッシュ
仕事終わりの癒しのひとときに、トップチニングはいかがだろうか。
アルカジックジャパンスタッフは帰宅前に河川にちょっと寄り道して、夕マヅメの短時間をチニング用プラグ「くろポップ」でチヌ(クロダイ)釣りを楽しんでいる。
くろポップはアピール力が強い南国トロピカルカラーを使用。ひとくちサイズで小さなチヌの口にも、しっかりハリ掛かりする。 手軽なライトタックルで楽しめるところも、この釣りの魅力。
【使用タックル】 ・ロッド:ハイレボリューションS83 ・リール:スピニングリール2500番 ・ライン:PE0.8号 ・リーダー:ライトゲームリーダー6lb ・ルアー:くろポンプ 南国トロピカルカラー
トップチニングはいかが(提供:株式会社キザクラ)
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秋を先取り!玄界灘のタイラバが手軽で楽しい
つり具のまるきん福岡糸島店では福岡市エリアの情報を発信している。
日中はまだまだ残暑厳しい日差しが続いているが、福岡市沖の玄界灘では秋の釣りシーズン本格化も目前。
9月9日、福岡糸島店スタッフがタイラバにチャレンジして、阿部さんがアオナ(アオハタ)40cmを釣り上げた。
また、同行した木本さんはマダイ60cmを釣り上げており、二人ともに実釣を通した情報をお店に持ち帰り。
まるきん福岡糸島店では、ショア・オフショアともにソルトルアー全般で釣り人を強力サポートしている。
40cmのアオハタをゲット(提供:株式会社まるきん)
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大原・カサゴ五目でイシナギ3本浮上
千葉県の大原・はなぶさ丸では、フグ、ヒラメ、マハタ、イサキ、カサゴ五目、テンヤマダイなどで受けている。
9月15日カサゴ五目で出船。カサゴ・キントキ交じりで、1人でクーラー2個満タンに。
ほか大類さんがイシナギ10kgをキャッチ。船中3匹(3~7kg)も上がった。
▼大原・はなぶさ丸
10kgのイシナギをキャッチ(提供:大原港・はなぶさ丸)
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山中湖のワカサギスタート!鈴木誠さんに密着
山梨県・山中湖では、ワカサギ釣りが9月から解禁となり各所からドーム船が出船を開始している。
9月11日、ダイワフィールドテスターの鈴木誠さんがしゅうすいやから出船。今季初のワカサギ釣りを取材した。
まだ夏の水温で群れはバラケているため、広範囲に探れる仕掛けで群れを。マイクロサイズから10cm級交えて143匹。
詳細は週刊つりニュース関東版の本紙10月3日号で掲載。
▼山中湖・しゅうすいや
今季初のワカサギ釣りを楽しむ鈴木誠さん(提供:週刊つりニュース関東版)
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最新の釣果情報をチェックしよう!
今回も各地で続々と好釣果の声が届いた。
ウェブマガジン『TSURINEWS』には各地の釣果情報が多数アップされているので要チェックだ!
<TSURINEWS編集部>
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