【ライブ】気象庁長官 定例会見 大雨被害、台風、暑さなど【LIVE】(2025年9月17日) ANN/テレ朝

それでは時間 になりましたので気象庁会見を始めさせていただきます。長官お願いいたします。 え、それでは冒頭私から 4点述べさせていただきます。え、まず 1点目大雨についてでございます。 え、ここ1ヶ月ほどの期間におけるについ てでございますが、まず8月の前線や台風 第15号などによる大雨やトップ突風、 その対応についてですが、初めにこれらの 大雨や突風等でお亡くなりになられた方の ご冥服をお祈りいたしますと共に、え、 被災された方々に心よりお見舞いを 申し上げます。 8月の前線による大雨については6日から 10日頃にかけて西日本から北日本の広い 範囲で大雨めとなりえ、8日には鹿児島県 で、え、11日には熊本県で大雨災害の 危険度が非常に高くなったことにより大雨 特別警報を発表したところです。高水量は 多いところで600mmを超え、平年の8 月の月水量の3倍以上となったところが あり、え、各地に人被害をもたらしました 。また北日本においても記録的な大雨と なり、え、特に秋田県では8月20日から 21日にかけて、また9月2日から3日に かけて、それぞれ24時間香水量が 200mmを超える記録的な大雨となり ました。また今日の朝も市で観測市場1位 となる3時間120.5mmを記録して おります。 え、さらに9月には台風15号や前線や 上空の換期により各地で記録的な大雨と なっただけではなく、5日には静岡県、 茨城県、高知県で11日には東京都で トップによる甚大な被害が発生しました。 静岡県のトップ被害については昨日16日 、え、16日に私自身被災現場に伺い被害 の大きなところをまれにしたところで ございます。駅長として引き続き適切な 情報発表や現地調査を行うことについての 重要性を再認識したところでございます。 基庁ではこれらの大雨や特風などについて 適次防災気象情報の発表を行うとともに 各市の気象代から自治体へのホットライン やジェット 機省庁防災対応支援の派遣など積極的に 自治体の防災対応の支援を行うとともに 発生したトップについては9月6日から 10日にかけて現地調査を行い今回の突風 被害が国内で観測されたものの中では最大 クラスの竜巻き、え、日本版改良藤田 スケールで、え、JF3、JEF3による 被害であったことを確認し公表したところ でございます。 今後も引き続き台風や前線の影響を受け やすい季節となります。気象庁や各地の 気象代が発表する最新の防災気象情報等に 十分注意をいただいて早めの対応、安全の 対策を取っていただきたいと考えており ます。 なお台風については、え、昨年度令和6年 9月から、あ、令和7年7月にかけて、え 、外部有識者で構成される台風情報の高度 化に関する検討会を開催しておりましたが 、え、この8月29日に、え、台風情報の 高度化に関する検討会報告書がまとめられ ました。え、これを受け将来的な台風情報 の高度化に向けた取り組みを着実に進めて まいります。 次2番目でございますけども、記録的な 幸運についてでございます。え、6月以降 本州付近への太平洋後気圧の張り出しが 強く天気が晴れまして高温になった日が 多かったこと等により日本の夏の平均気温 は基準値からの偏差が2.36°+ 2.36°となり統計を開始した1898 年以降の夏として最も高い気力を更新し ました。 8月5日には群馬県の日崎市で最高気温 41.8°を記録し、猛暑日となったの延 観測地点数も最も多くなりました。え、 今後は猛暑日クラスの厚さになる可能性は 小さくなりますが、平年と比べて気温が 高い状態は続きとなるところもある見込み です。まだ熱中症のリスクがある状況が 続きますので、適切に熱中症対策を取って いただくようにお願いいたします。 なお、気温が高いことも重要ですが、熱中 症との関連としてはも重要です。屋外での 作業、学校の部活動や福祉施設などで熱中 症の対策を行う立場におられる方々に置か れましては、是非この気温と出動を考慮し た厚差指数の測定を現場で行うなどして いただき、その場所の実際の危険度を把握 して対応を取っていただきたいと考えて おります。 9月5日には異常気書分析検討会でもこの 夏の暑さは地球温暖化がなければ起こり得 ないレベルとの見解をいいたところですが 3年連続で夏の気温が記録を更新したこと になりましてこれについては私自身率直に 温暖化が早い速度で進行していると感じて いるところでございます。え、こうした ことから暑さの適用策も準備を急ぐ必要が あると考えております。庁といたしまして は日本の気候変動2025や決め細かな 予測情報の提供を通じて地球音会の適用策 を取られる方々に情報やデータの提供を 通じて支援を強化してまいりたいと考えて おります。また10年から20年規模の 海洋の変動を捉えるための海洋基観測は 近未来予測情報にもつながる大変重要な 情報となりますので、引き続きこの分野 調査研究をしっかり行い情報発信に努め たいと考えております。 え、3番目は失礼しました。3番目は地震 火山の基本的な普及啓発でございます。 7月の会見の際に申し上げましたが、え、 科学的根拠のない情報に振り回されない ためには、そうした情報を見極めるための 基本的な知識が必要となります。え、こう した基本的な知識の普及啓発について気象 庁としても発信の取り組みを強化して まいりたいと考えております。まずは地震 や火山文化の基本的な知識についてホーム ページやSNSを用いて広く知られている ようで実は適切な理解が広がっていない 基本的な部分に対してしっかりアプローチ してまいりたいと考えております。 先般8月に実施した夏休み子供見学例で 来場者の皆様から寄せられた疑問質問など も参考にしてまいります。報道機関の皆様 に置かれましても引き続き普及啓発へのご 協力をお願いいたします。 4番目は令和8年度外産要求についてです 。 8月26日に来年度の外産要求の内容に ついて公表しました。 長では交通政策審議会気象文化会の提減 2030年の科学技術を見据えた気象業務 のあり方を中長期的な指針として観測予測 制度向上にかかる技術開発 気象情報やデータの利活用促進を車の両輪 とし防災対応支援の推進に取り組んで まいりました。 さらに6月には近年の社会情勢の変化を 踏まえて必要となる追加的な施策について 同減の補強補う強さとって補強として 取りまとめられました。 え、これに基づきまして令和8年度予算の 外産要求にあたっては戦場交水体に関する 予測制度向上と地域防災支援業務の強化 この2つを最需要課題として着実に進める とに提減の補強に掲げられた5つの施策え すなわち台風情報の行動化先端AI免情報 情報への転換、気候変動対応、大規模 地震化、ま、これらに対応して、え、その 重要施策の強化推進に必要な内容を踏まえ た予算、組織、人員の要求を盛り込んで いるところでございます。え、今後予算 編成作業において政府全体としての検討が 進められますが、市象庁としては必要な 予算と確保に向けて全力で取り組んで まいります。 私からは以上です。 ありがとうございました。事者文化放送から 3問質問させていただきます。まず 1 問目ですが、長官の話にもありましたが、この夏は統計市場最も暑い夏となりました。改めて気象庁官としての受止めをお願いいたします。 はい、ちょっとお待ちくださいね。目上とこれです。 はい、 失礼いたしました。 え、この夏の記録的なについてですね。え 、この夏の記録的猛暑の状況については、 あ、9月5日の異常気象分析検討会におい て、え、専門家の先生方に分析いただき ましたが、あ、この際検討会の会長の中村 先生からはですね、え、近年の異常な暑さ などについて、え、過去の常識は通用通用 しない心持ちで過ごさないといけないと 思うと、え、過去の常識は通用しない 心持ちで過ごさないといけないと思うとと いった所管もお示しいただいたところで ございます。私も全く同感でございまして 、え、過去の気候とは異なる気候になって いることを前提にして、え、社会として 適用していく必要があると感じている ところです。ま、来年や再来年にまた記録 的な朝になるかどうか分かりませんけれど も、地音段階による長期的な気温上昇は 今後も続くと見込まれます。私自身、え、 もしかしたら温暖化が予想していたよりも 早い速度で進行しているかもしれないと この夏感じたところです。地球温暖化に 対応しなければならない分野の方々は適用 する対策等を早めにお取りになることをお 勧めしますし、え、その対応に必要な情報 やデータも我々提供していくとともに、え 、地球温暖化の変化に重なってくる、地球 温暖化の進行にこう重なってくる海洋の 変動の把握と近未来の予測情報などの 決め細かな提供などを通じて関係する方々 への支援 を進めてまいりたいと思っております。 ありがとうございました。そして今後気象庁として熱中症警戒アラートだによる呼びかけの他に何か新たな熱さに対する対策を検討する予定などは終わりでしょうか? はい。ま、近年の異常な暑さを踏まえますと、夏の公案に関する予測制度の向上っていうのは重要であると実感しております。 [音楽] え、日本の夏の天校はアジアの熱帯機、 アジアの熱帯機における大流活動の変動と 密接に関係しておりますので、この変動の 予測技術を着実に向上しているところで ございますけれども、これを一層改善する ことで一著しい高温になる可能性を早い 段階から、あ、制度よく予想することが できると考えております。またそのために は待機の流れに大きな影響を与える海洋の 変動ですね。ま、これを正確に予測する ことも重要です。え、これによりいつもの 夏とは違う何らかのシグナル、いつもの夏 とは異なる何らかのシグナルを把握して夏 の天候に関する情報の発信につなげていく ことが大切であると考えております。え、 気象庁としましては予測制度向上とそれ から減現象それぞれの減現象の時間 スケールに応じた情報提供体系まれをです ね、また考え直すところは考え直してえ、 待機と海洋の総互作用の分析等等を 含む技術開発 を進めてまいりたいと思っております。 ありがとうございます。では最後の質問 です。今年も戦場香水体が各地で発生し ました。隊員の戦場構成体半日予測の適中 率は去年はおよそ10%で今年は8月29 日時点でおよそ20%と発表されています 。現在最新の適中率はどのくらいか教えて ください。また長としてその数字をどの ように受け止められているのか、今後改善 に向けてどう対応されるのか合わせてお 願いいたします。はい。え、9月10日 までの事例を集計したところですね。え、 戦場香水体の半日予測の適中率は14%、 それから補足率は73% となっております。え、これらの値は昨年 を上回っておりますけれども、近年毎年の ように全国各地で大雨めの被害が数多く 発生している中で予測制度の向上はこれ 喫金の課題であるという風に考えており ます。また半日予測を行った際に3時間 100m以上の大網みになった事例って いうのは約62%となっております。で、 半日予測が出た際にはですね、戦場香水体 が発生しない場合でも大雨となっている 状況でございます。で、庁ではですね、 戦場交水体制制度向上実現すべく逐時改善 の取り組みを実施しております。え、 例えば今年度は戦場交水体の予測を行う際 にですね、予報官が採用する数値予報資料 を見直すなどの改善を行っています。 また数値用違予報モデルの改善や観測データのコ度利用、それから二重変症や雨ア雨出す動系をつけたアメダスの整備なども着実に進めているところでございます。え、今後も引き続き予測制度の向上に努めてまいりたいと考えております。 ありがとうございました。では各者さんどうぞ。 あ、すいません。静岡新聞の柿田と申します。えっと、静岡県内の竜巻の関係でお伺いします。え、長官昨事実、え、被災現場、え、指殺されたということですけども、ま、現状でこの住民への注意換期ですとか、え、予測であったりとかそういった部分で今後、ま、これを教何かこう改善していくですとか、なんかこう課題として見えてきてる部分が現状あれば教えてください。 [音楽] はい。あの、ま、昨日現場を見させて いただいてですね、ま、その 被害の状況ですね、え、広い範囲で、ま、 竜巻きの被害が起こっている。その被害の 蒸気の広さ、あ、規模の大きさについては 非常に感じております。で、情報自体に ついてはですね、今、あの、竜巻注意情報 、またその前にはこう雷注意法が出て、え 、で、近づいてきた竜巻情報が出て、 そしてまた、あの、マップの情報が出てき ますね。その竜巻のあの角度を示すですね 、そういう情報がですね、実はあの現場で 牧の原の方ともお話ししたんですけども、 おなかなかま、知られてない部分もあると 竜巻情報まででそれで全て対応しなきゃ いけないような、あ、お考えでおられる方 も、ま、いらっしゃいましてですね、え、 もっとこうマップ情報で竜巻きの発生の 角度は示されているということ自体をです ですね、もっと普及しなきゃいけないなと 。今ある情報をしっかりと普及していくっ てことが、ま、大事かなという風にあの、 ま、考えております。それからあの、ま、 現地の調査っていうのが非常に大事だなと 。被災した方々へのこのいろんな支援の、 ま、指標となる。う、何が起こってその強 さがどれぐらいであったかっていう現地 調査の大切さっていうのも昨日殺してよく わかりました。そういう意味でもですね、 迅速にかつ正確に現調査を行う。それも 今回非常にこう地点数が多かったので、え 、対応も大変でしたけども、そういうこう 広い範囲で起こった被害を築時正確にです ね、え、ま、調査するためのこういろんな 見直し、ツールのコ度化とかですね。え、 そういうものも考えていかなきゃいけない なという風に感じたとこでございます。 あ、朝新聞の力丸です。よろしくお願いいたします。 2つの話題で伺いたいんですけど、まず1 つ目が極端な雨の関係で、えっと、ま、 都市部においてですね、えっと、ま、三重 だと地下の駐車場が水没したり、都内で あの、地下の店舗がですね、あの、水没し たりした件があったかと思うんですけれど も、ま、改めてこの都市における地下水没 のリスクについて、ま、どう考えたらいい のか、あるいはどう備えたらいいのかと いうご所管とあとですね、あの、ま、まだ 雨のシーズンが続きますので、ま、その 注意点とかポイント も踏まえた防災の呼びかけを改めてお願いします。 はい。ま、あの都市ですね。 え、 ま、やはりその地下もかなりありますし、 やはりその、ま、洪水そのものだけでは なくって、え、その地域、地域がですね、 ま、排水機能どんだけ持っているか、その 排水能力を超えるような雨が、要するに 温暖化によってですね、その 共雨が増えてまいります。そうするとその 排水機能の能力を超えるような雨がですね 、今後も増えていくと思われます。そう いう意味で、え、浸水に関するですね、え 、注意っていうのを洪水だけじゃなくて、 皮のそばの洪水だけではなくて、え、川が そばになくても排水機能を超える能力を 超えるような大雨により浸水が起こると いうことをやっぱり注意を呼びかけていか なきゃいけないなという風に考えており ます。おそらくこの地下で、え、色々活動 される方もですね、今回こんなことが 起こると思っていらっしゃらなかったかも しれませんけども、ま、こういうことが 実際起こりましたし、今後も増えてく可能 性があると思いますので、え、そういう 防災について関係者と共どもですね、え、 訴えていかなきゃいけないなという風に 思っております。また、あの、我々実際 ですね、進水に関する防災機障情報を出し ていきますので、ま、それもですね、 しっかりと普及してご利用いただけるよう に努めてまいりたいという風に考えており ます。で、雨のシーズンですけれども、 あの、ま、今年は特にそうですけども、 例年のようなそのいつもと同じような雨が 降るとは限りません。え、今もですね、え 、ま、北雨前線と呼んでいいか分かりませ んけれども、お、皆さんもお気づきの通り 、ちょっといつもの秋先前生も非常に活動 が活発で、え、例年の9月の秋雨前線と 同じように考えるとちょっと実際異なる 場合もあります。え、そもそも今年はあの 夏の高気圧というかですね。え、このお、 ま、今ちょっと前線の南側我々いますけど も、このあったかいエリアに関してですね 、湿度もそれから気温も異常にいつもより 高いで、今大陸にあの乾いたですね、ま、 これから秋から冬にかけてのこう大陸線の 攻撃圧出てきておりますけども、そこの差 が非常にこう大きくなって、ギャップが 大きくなると。で、注意度の上っていうの はそういう温度差が非常に上のエネルギー 源になりますので、そういう夏場が非常に 暑かった、質度も高かったような今年に 関しては、特にそういう前線とかですね、 え、による雨がいつもと同じ以上に、え、 想定以上にですね、え、危険な大雨を もたらす可能性があるってことを、ま、 是非その注意していただきたいと思います 。また、あの9月でございますので、台風 もこれからやってきます。え、これまでの 季節も案外発生しておりますけども、季節 上、ま、西の方に、え、進んでいく対応 ございましたけども、これからはですね、 え、中度の方に、え、日本の方に上がって くる台風も増えてくると思います。え、 海水がですね、皆さんご案内の通り日本 近海では非常に高くなっております。いつ もよりそういう意味では、え、台風もです ね、え、いつも以上に強い状態で来るかも しれません。え、そういう意味でですね、 え、いつも通りと考えずに防災機情も新た な新しい情報できる限り見ていただいて、 え、対応していただければという風に考え ております。 ありがとうございます。あともう1点なん ですけれども、あの日回り10号の 打ち上げの遅れというのは、あの、先日 発表がありました。えっと、これ、あの、 戦場交水一体の、ま、あるいはあの台風の 制度予測向上に関しての切付だという風に 位置づけられていたかと思います。 ま、この1 年遅れ遅れてでも、ま、良いものであの打ち上げたいというの、ま、判断に至った理由とですね。あと、ま、求めている水準に本当に 1 年で達することができるのか、今どう見てらっしゃるのか改めてお願いいたします。 はい。あの、ま、今度新しい衛星に載せるそのサウンダー、赤外サウンダーっていうのはですね、特に精少衛生に載せるのは世界でも 2番目になります。 非常に最新な技術でございますので、 なかなか想定通りに政策にこう時間がです ね、予定通り行かないってことは、ま、 あるだろうという風には考えておりました けど、ま、実際そうなってしまったとま、 だ実際ですね、宇宙に打ち上げたらもう 修理できませんので、ここはしっかりと 作ってもらうことを最優先にしたという ことでございます。で、あの、そうします と予定している洗浄香水体を市町村単位で 出すとかですね。え、そういうのの記述に 、ま、間に合わないっていうことはあり ますけれども、先ほど申し上げた通り、 戦住交水体の制度を上げる作業はですね、 いろんなことを複数やっております。で、 今年も3つも4つもいろんな対策を立てて 、え、制度向上に、ま、努力しております 。それがま、積み重なっていきますので、 え、当然その今検員単位で出してるものを 市町村員に変えるだけの制度向上は 見込めるという風に考えておりますし、 またそれを早めに、その実現しなきゃいけ ないと思っておりますので、それは予定 通りやっていきたいと思います。で、今度 サウンダーが上がってですね、衛星が 上がってサンダーを使い始め、え、ても ですね、あの、最初にデータを利用する 段階で、ま、その市町村単位のものがです ね、まあ、そこで制御とが1回上がります けども、今度 観測データをその数値シミュレーションに 入れてくっていうのはですね、1度入れ 始めてはまたあの、いろんな改良してです ね、あの、改善してくってことになります ので、え、1回入れてそこで良くな るってよりはここう逐時良くなってくと いう風に私は考えております。ま、そう いう意味でもですね、あの制度の向上って いうのはいろんなこうデータを入れながら 逐時上がっていくもんでございますので どっかでこう階談的に上がるっていうもん ではないと思ってますので、ま、そういう 市町の単体の戦場交水体の情報提供って いうのは予定通りやってもいいという風に 考えております。はい。 すいません。品の前に新聞のデザートと 申します。すいませんです。あの、えっと 、2014年の9月27日の竹さんの噴火 災害からあの今月で11年となりますと 改めてあの長官にああこの火山災害の 受け止めとこのことをあの受けて気象庁は これまで行ってきた火山監視体制のあの 強化の取り組みそれから今後のえなどに ついてまず教えていただければと思います 。はい。え、改めまして、え、平成26年 2014年の恩算噴火により亡くなられた 方々のごめ服をお祈りいたしますと共に 被災された方々に心からお見舞い申し上げ ます。え、私もあの昨年ちょうど10年 経った時ですね、え、現地に、ま、長期 商代の大長と一緒にですね、あの大竹村の 家費のところで花を捧げさせていただき ましたけども、あの、非常に、ま、あの、 この亡くないた方々のためにもですね、え 、しっかりと火山業務改善していかなきゃ いけないという風に心に誓った次第で ございます。で、この噴化における課題に ついてはですね、あの、皆さんご記憶に あります通り、え、中央防災会議とかそれ から火山分割用地の検討で検討がなされ まして、え、基庁でも観測体制や情報の 発信、伝達層等に関してご指摘をいただき まして、そして、え、加工周辺の観測体制 の強化、それから火山監視警報センターの 設置、それから監視評価体制の強化、それ から人材の育成、それからあ、噴火速報や 臨時を増した、え、火山状況に関する解説 情報の発表など、ま、情報の改善伝達手段 の強化を行ってまいりました。で、え、 その後もですね、え、基長庁では火山業務 の充実を図るために火山活動評価の高度化 と最新の科学的地見を踏まえた噴火警戒 レベル判定基準の精査及び公表というもの を進めましたしから文部科学省による次 世代課山研究人材育成総合プロジェクトへ の協力や同プロジェクトにより育成され 火山専門人材の活用等を進めてまいりまし た。 また、あ、そう、基礎長に関することで ございますけども、あの、令和5年6月の 勝山法の、え、一部改正を受けまして、え 、昨年、え、文部科学省に火山調査研究 推進本部が設置されました。で、火山に 関する観測、調査、研究を国として一元的 に推進する体制が整いました。で、気象庁 としましてもこの本部の活動に積極的に 参角しているとこでございます。またこの 改正勝火山法においてですね、8月26日 が火山防災の日と定められましたことを 受けまして、え、当でもですね、講演会の 開催、それから訓練等への参角などを通じ まして普及啓発に一層を取り組んで、え、 きているとこでございます。で、残された 課題としてはですね、1つ上げられ間 の取り組みによって、え、例えば加工周辺 の観測体制強化をしました。え、即起を ですね、機械を設置してまいりました。ま 、そうすることによって加工周辺のこの 微象な地震活動などより細かい活動の変化 を捉える事例が出てまいりました。ま、 しかしながら、え、観測開始からまだ10 年ほどしか経っておりませんで、ま、日が 浅いので、ま、観測された変化を踏まえて どの程度火山活動が高まっているかって いう評価につなげるためにはですね、え、 今後もデータを蓄積して分析していか なきゃいけないとですので、ま、観測を 強化しましたけども、ま、火山のこう いろんな活動の時間的なスケール考えます と何十年何百年と本当はデータ必要で ございますが、まだ 10 年程度仕得られてない部分もありますので、ま、そういうものの分析も踏まえてその火山のこの変化活動のメカニズムというのを明らかにしてまいりたいという風に考えております。 ありがとうございます。あの、関連して、 あの、先ほど、えっと、長官もおっしゃっ てたと思うんですけれども、あの、文科省 がその2016年度から10年計画で進め てきたと自世代火山研究人材規制総合 プロジェクトにつきましてですね、えっと 、基長でもその22人を火山専門人材と いうことで採用されたかと思います。先日 、あの、文科省の、あの、外産要求では、 あの、このプロジェクトまた10年計画で 次も継続していくという風に方針に明らか になったと思うんですけれども、象庁とし てもですね、あの、この竹さんの噴火災害 を受けて、あの、過加算業業務に達さある 職員の育成について、あの、これまでも 進めてこられたと思うんですけれども、 今後のその育成の取り組みの、これまでの 育成の取り組みの評価であったりとか、 今後の活用についてもお伺いできればと 思います。はい。え、ま、我々のその火山 の担当者の、ま、レベルの向上ですね、 人材の育成に取りまして、この文部科学省 による次世代火山研究育成プログラム、ま 、これはもう本当に非常に重要な位置づけ と考えております。え、ま、22名、ま、 これ4月も踏まえますと22名でござい ますけれども、ま、こうした職員は本庁や 地方鑑所で火山業務に従事しているほ、え 、先ほど申し上げた火山調査研究推進本部 の事務局への出航を含めまして様々な部署 で活躍しておりまして、我が国全体の火山 業務の発展に起与していると考えており ます。 また、あの、基長独自いたしましても恩竹 さんの噴火を受けまして、え、火山監視 警報センターを設置して、そして平成28 年度に火山業務にかかる、え、関係する 定員80人、増員と、これはなかなか盗長 ではない。短年度でこれだけの増員では ないんですけども、1、1つの分野ですね 。ま、そういうことをいたしまして、え、 監視評価体制の強化を図ってきました。で 、またその中での研修でございますけれど も、火山の実務を担う職員に対しましては 、え、柏にございます気象大学こちらで 最新の火山観測技術等の専門知識を習得さ せることを目的とした研修を行うとともに ですね、やっぱり実が大事でございます。 で、実としましては最も火山活動が活発な ですね、火山をま、になっている鹿児島 地方気象代、ま、ここにですね、え、職員 を発見しまして、え、現地研修ということ も行っております。え、鹿児島地区所代は 、ま、桜島を中心に、ま、こういう検証を 行っておりますが、そばには霧島もござい まして、非常に活発な火山たくさんあり ます。軌動観測等ですね、非常に回数も 多いとこでございますので、そういうとこ で、え、火山の監視はどういうものかと いうことをですね、しっかりと勉強してき てもらってる、そういうことも行ってます 。また、もう皆さんよくご存知でござい ますが、平成28年度からですね、え、 火山の専門家5人を基象庁産与にこれは 我が国を代表する火山の専門家でござい ますけども、職員への指導助言もいただい ております。ま、今後もですね、これらの 人材育線にしっかりと取り組んで火山監視 警報センターをはめとした各市の気象で 火山業務が適切に行に努めてまいりたいと いう風に考えております。 共同通信の林川です。よろしくお願いし ます。 あの、長官の冒頭であった、え、地震や火山の知識の、あ、基礎的な知識の発信に関して伺いたいんですけれども、 これはいつ、いつから、あの、具体的にど、どういう形でやられる予定なのかっていうのを教えてもらいますか? はい。あの、もうそろそろ近述中に、え、 中身でですね、え、どういう質問が本当に あのふさわしいのかっていうその質問の 設定をですね、テーマの設定で今こう中で 議論をしているとこです。で、ま、私とし ましてはですね、通り一ぺの教科書に載っ てるような知識だけではなくて、あ、そう なんだっていう、もしかしたらその地震 火山のずっと業務してる人には当たり前か もしれないんですけど、実は普通の人には 全く伝ってないようなこともあろうかと 思います。う、例えばですね、え、ま、 非常に基本的なことですね。例えば自信は 何で起こんのか、もしくはその 1H5Wですか、地震はどうやって起こる のか、なぜ起こるのか、どこで起こるのか 、ま、そういう基本的なあ、ことから入っ ていきたいと思うんですけども、例えば どこでって言っても、ま、我々信源って1 点でこう考えますけども、実は自信が 起こってるとこって点ではなくって、その マグニチュードの大きさに、ま、比例し てっていうかですね、もうマグネチュード 9ぐらいになるとも2300kmになるん ですけども、そういうこう幅を持ったもの であるっていう感覚が多分うないと思い ますので、そういうのはそのまさにどん だけ割れたかっていうで割れるためには 時間かかりますから大きい地震ほど全部で エネルギー解放するまでに何分もかかる わけですよね。え、そういうことを知っ てると知らないでは多分例えばそれでも3 分以上かかるのに3分で津波警報出さ なきゃいけないというようなことをやっ てるんですけどそれがご理解いただけて なかったりとかそれから津波が起こるのは こ信源が海の下であるっていうことも意外 と知られてなくてこれ陸地の下で地震が 起こっても大きい地震であれば改底揺れる じゃないかと伝わってそれでは津波みを今 ないですよね。そういうことっていうのが こうなかなかこう皆さん分かっていただけ てなかったような感じです。そういう基本 ちょっとこう基本的なことを言いながらも その周辺で大事なことっていうのを交えて ですね と。で手段としてはまが多くなる分ホーム ページですけども1ポイント1ポイント そのXみたいなものまTwitterです ね。旧Twitterなどで発信していか れればいいかな。そうシリーズも的にです ね。た、毎日だとこう読む方大変だと思う んで、少し間を置いて発信していかれれば なと。で、あとこの前のあの夏休み子供 たちの質問、やっぱりあの子供たちが 不思議に思うことの方が大人たちがこう 質問考えるよう多分素直な質問だし大人に も役立つものが多いと思うので、ま、そう いう発想もちょっとあのいただきながら、 あ、ま、テーマを決めていきたいなと。 あの、大筋叩き台はあるんですけど、あの、ちょっと、あの、追求してるっていうか、あの、いいもの追求したいと思うんで、ちょっと時間かかってますけど、近事中に始めたいと思います。はい。 ありがとうございます。あとそれに関連してもう 1点なんですけれども、その今年のその 7月の例の、ま、出なんですけれど はい。それはいわゆる海外にも広がったと いう面もあったと思うんですけれども、 あの海外からの日本へのこう航空便がこう キャンセルになって、ま、その噂との関連 っていうのも指摘されてましたけれども、 え、国外にいる人へのその発信ということ に関してはどういう風に考えてらっしゃる かっていうのを教えていただけますか? あの、ま、前半で申し上げた普及基本的に はまず日本語でございますけども、ま、 おっしゃように、あの、ま、特に日本は 自震に関して色々と詳しい国ですから、ま 、そういう立場として我々がそういうもの を、ま、永約して出していくことも おっしゃる通りアイデアとしてはいいと 思いますので、え、ちょっと備ではいだい て考えてみますかね。はい。それからあの 時もそうですけれども、そのああいう問題 が起こった時にその私もその香港の テレビ会社の取材とか受けましたけども、 そういう言語県の方々の、ま、いろんな マスコミさんにもご協力いただいて発信を していくってことが非常に重要だなという 風に思ってますので、ま、今後またあいう 問題が起こったらですね、そういうところ にも積極的に、ま、インタビューに応じて 情報発信していきたいという風に思って おります。分かりました。ありがとう ございます。 どうぞ。 あ、すいません。ちょっと候補質の方から補足させていただきます。ま、えっと、今の説明、あの、長感のレージの中ですね、マグニチュード 9の断層の長さ、あの、 300km という風に申し上げた。一般的は 500km 程度と言われてまして、はい、目のため補足させていただきます。 はい。すいません。NHKの岸川です。え 、ま、ちょっと今の出とかに関連する ところもありますけれども、え、ま、地震 ではなく例えば大雨についてもですね、 例えば熊本県で大雨があった際なのに、え 、ま、気象兵器であるとかあるいは、え、 ま、ソーラーパネルが、ま、直接石炭を もたらした原因だみたいな現設が、ま、 かなりSNSでも流れているのを見かけ ます。え、ま、こういったものに対するご 所管であったり、ま、情報発信であったり 、ま、あの、あるいは、ま、機道的にやる のが難しいところもあるかもしれません けれども、え、そこに対するお考え伺い できればと思います。あ、それはその山の 斜面にソーラーパネルがあって、土砂災害 の恐れが高まると、ただ海外そのものは、 ま、あの、あり得ることもあるかもしれ ないですけども、ま、大雨の原因になった とかですね。 ま、そういった、あ、現説もかなり広がっているというか、あ、そういったように見受けられます。 あ、お、ソーラーパネルが大雨の、あ、そういう 出間的なことにも対応すべきだって、そういう、ま、ま、そこどこまで踏み込むかはありますけれども、ま、そういったところへのご召喚と言いましょうか、ま、気象についてもですね、え、そこの辺りどのように考えておられるか 解できます。うん。ま、あの、ま、気象は もうかなり確立したっていうか、ま、あの 、 一般の方々でもかなりのことはご存知なの で、なかなかそういう電話的なものは出 ないですけど、色々意見が分かれるって 意味では、ま、地球温暖化とかですね、 あの、地球温暖化が起こるのか起こんない のかっていう議論、それから起こるんだ けども、それが人意的な原因なのか、そう じゃないのかとか色々あると思います。で 、あの、ま、そういうとこについてはです ね、例えば温暖化につきましては国際的に ですね、各政府もちゃんと入った上で、え 、慎重に議論するIPCCっていうのが ありますので、ま、そういうところと、ま 、連帯するっていうか、あの、そういう ところの地見を元に、え、情報発信して いくとかですね、あの、しっかり客観的に やっていく。で、あの、我々も気候変動 2025のように今度は日本の国内に 対する気候変動に対してもしっかり情報を 作って発信してく、ま、まずは情報を ちゃんと発信していくってことが重要だと は思っております。そして、あの、そう いうものを読むにあたって必要な基礎知識 などもですね、おっしゃる通り、あの、 先ほどの地震火山などと似たような普及 啓発っていうのは確かに必要だと思います 。ま、かなり世間的にも普及、ま、子供 向けも含めて本はたくさん出ておりますの で、ま、どれだけあの我々だけでやる必要 があるかってのあるかもしれませんけども 、ただ、ま、庁という立場上ですね、あの 国民の方々が疑問に読むようなことは しっかり答えていかなきゃいけないと思い ますので、え、ホームページなどであの 足りない部分はですね、逐時見直して、え 、かつ、ま、あの、皆さんおっしゃる通り 、ああの、ホームページのどこに何がある かわかんないし、1度見てもまた戻って くることが不可能だとかっておっしゃる方 もいらっしゃるので、ま、そういうところ は見直しをしていきたいという風に思って おります。それから、あの、ま、最近、 あの、ま、そういうソーラーパネルとか ですね、そういうものが、あの、防災に 対して影響を与えてるっていうご指摘も あろうかと思いますけど、ま、そこは どちらかというと、その土砂災害の危険性 みたいな構造物との関係だったりするのは 、ま、ちょっとなかなか我にはそこら辺の 知見はあの、詳しくございませんので、ま 、そういうような作部門とかですね、ま、 そういうところに、ま、お任せするのかな という風には思っております。はい。 日本経済新聞の安藤です。あの、冒頭の、 えっと、5部とか、あの、トップの現地 調査の話なんですけども、ま、あの、最近 は 従来からそういうのが起きやすかった ところではなくないところも含めて、ある 特定の時期にあっちでもこっちでも たくさん起きるというので、それも現地 調査、ま、毎回出されててすごいなと思う んですけども、これ対応今後も増えていく 中で続けるのはなかなか大変なことだと 思うんですが、あの、さっきちょっとその 見直しもという風におっしゃいまし たけど何を見直していけばいいのか、あるいはその追加でどういうことをしていけばそういう調査をきちっと今後もしていけるのかお聞かせいただければ はい。あの、昨日私が現地に行った目的の 、ま、大きく2つあるうちの1つはですね 、1つは当然被害の状況や原の、ま、様子 を見るということでございまして、もう1 つはやっぱりその現地調査をどういう対応 を行ったのか、え、何が課題であったのか 、あ、調査を行ったその静岡地方気象代の 人間にですね、え、聞くっていうことも1 つの目的でございました。で、今回の場合 はご案内の通り、こ、非常に範囲が広くて 、え、その被害の場所も非常に多かったん ですね。で、1つの地方気象代で対応する にはもう相当 数がもうオーバーしてまして、え、近隣の 気象代、名古屋の地方気象代、横浜地方 気象代からも支援がまりました。で、そう いうのをですね、ま、迅速にこう広域応援 というですね、支援っていうのを行うため にはどういう工夫が必要かとかですね。え 、そういうものもやっぱり今回感じました ので、今後の検討課題にしたいと思います し、それから現地調査を行うものが色々 ツールを持っておりますけれども、その ツールが十分であったのか、使いづらい とこなかったのかどうか、そういう改善 などもですね、え、じっくりと、ま、 振り返りを行ってですね、え、見直して いきたいという風に思っております。昨日 現地にはその静岡地方気象代の人間、それ からあとそれを感化する東京韓国機代の 人間も来ておりましたけどもやっぱの役割 とかですね、そういうものももっと見直さ なきゃいけない部分あるかもしれません。 非常事態にどういう指示を出せばいいのか 、そういうところも内部的には見直して ですね、え、対応していきたいという風に 思っております。ただ、ま、静岡県自体は ですね、あの、ま、木原もそうですけども 、ま、前にも おおトップありましたし、ま、元々段機が 山にぶつかってが立ちやすい場所でござい ますので、ま、ある程度は慣れておりまし たけど、さすがに今回は、あ、もう広さが こう広すぎてですね、え、牧原もあれば、 吉田町もあれば、八津もあれば、あ、 ちょっと離て伊東もあったりとかですね。 まあもうとにかくもう数がもうあまりにも 多くてでもそういう時にどういう風にまた あの週末でございましたから当然役所の 反応っていうのはあ平日よりも悪くなり ますけどもその時でもパッパッと動ける ようなあそういうこうなんていうか 体制づりのまたしっかりとやっていきたい という風に思っております。ありがとう ございます。もう1 つ、あの、猛についてなんですけど、先ほどおっしゃったように、猛 はい。 B の、あの、指点数は過去最高ですし、はい。 ま、猛日を超えて 40°を超えた日も結構あったんですけども、 で、そのもう真夏日は当たり前になってて、猛鐘暑日があの、すごくたくさんあるとで、もう 1 段階やっぱりその、ま、前も出たかもしれませんけど、国書日みたいなものがあった方があの警戒感が高まっていいんではないかという [音楽] あの声がまあ今まで以上にこうあっちこちで聞くようになってはいるんですけど、ここそういったその 1 段階のあの呼び方についてはいかがあるでしょうか ま、やっぱりさすがにこの夏の気候を受け まして担当も検討を始めたようでござい まして、ただあの我々が使う用語っていう のはなかなかですね、例えばあ、昔の ゲリラゴっていう言葉がこれはおそらく 新聞記者の方が使い始めたんじゃないかと 思うんですけども、それからあの、ま、 そういう言葉をですね、使うのが適当なの かどうか。ま、我々やっぱりその気象の 世界の言葉遣いっていうのはある程度こう 影響を与える仕事してますので、え、それ でいいのか、あとはその以前ありました けど爆弾低気圧とかですね。やっぱ我々 言葉があってもわざと使わないようにして いる単語もございます。そういうこう使う のが適切かどうかっていうことも含めて ですね、え、色々と検討していきたいと 思います。のもう候補といえばおっしゃる 候補が多分1番あの投票しても数が多いと 思うんですけども、あ、もう少しお時間 いただいてですね、あの、ま、いつ結論が 出るかもちょっとわかんないですけども、 あの、検討はしておりますので、はい。 決まったらっていうか、ああ、もし変わっ たら、あの、報告申し上げます。 あんまり何年もかけてるとどんどん増えちゃうので、あの、来年の夏ぐらいまでにはあるといいなと思いますけど、ありがとうございます。 あ、日本農業新部の国本です。えっと、厚さについて 2つお伺いします。 1つ目は、まあ8月で、ま、記録的な モーションになって過水の被害が農業では 結構深刻になったんですけど、この農業の 被害を踏まえた今年の夏の、え、天候の 状況と今年の、え、今後の予報について 何かお考えがあればお願いします。 そうですね。あの、 ま、そうですね、活水ですよね。 一応その 勝に関する情報っていうのはもうすでに こうメニューとしてありますので、ま、 それを適切に出していくんだと思います けども。 そうですね。あの うん。 ま、 データを見ながら基準に従って賞に関する 情報を出してくで、それが少し早めに 分かるようであればですし、それから賞に 関する情報って割と実況ベースで出します ので、え、おっしゃる通りもうほとんど なってる時、もしくはもう問題が生じてる 時に出るような情報でございますので、ま 、予測を非常に今年の場合は、あ、もう6 月の段階からですね、梅雨も雨が少なく で、それがずっとこう高級圧に追われて、 え、8月までもしくはこの9月まで、え、 ずっと続くんだってことがもし事前に予測 されていればですね、え、もう少しあの 早めに勝負の情報を出せたかもしれません けど、ま、なかなかそこまでの予測制度が まだでございますので、ま、課題としては その1ヶ月 レベルの予測の情報、それからあと シミュレーションの制度はここであっても それを用についてどういう情報2週間1 ヶ月で出していくかってとこをですね、 しっかりと、ま、検討していくことが大事 かなと思っております。で、実際ですね、 え、昔と比べて、え、昔っていうのは、ま 、10年20年前と比べてやっぱり1番 制度がこう上がってきて るっていうかですね。やっぱりこう2週間 から1ヶ月程度のところていうのは、まあ 、今でも、ま、季節予報として1ヶ月予報 の中でやっておりますけれども、あの、 そこはもう季節予報、3ヶ月予報以上の長 さの予報とはちょっと制度の違いがやっぱ 出てると思います。その相向上しており ますので、やはりそれに合わせた情報の あり方っていうのはもうちょっと考えても いいのかなと思っております。 で、今おっしゃっていただいたようなこの情報を早めに出すっていうこともですね、その辺の情報を良くしてくことの 1 つの、ま、課題かなと思っておりますんで、合わせて検討していきたいという風に思っております。 ありがとうございます。あともう1 点、あの、今後の暑さの見通しなんですけども、ま、学夏となるところもある見込みと冒頭でおっしゃってたんですけど、ま、どの範囲でどのいつぐらいまで暑さが続く見通しなのか何かお考えがあればお願いします。 [音楽] 具体的なのは、え、担当からちょっとはい 。 はい。ま、気候情報化でございますけれど もと、ま、最新の予報によりますと、目先 はあの1週間程度はあの大陸から高期圧が 張り出してきて、ま、平年程度の基本に 戻りますけども、その後はですね、また あの高音警護が戻ってきまして、ま、9月 1杯かあと、ま、10月初めにかけて、ま 、これ、あの、通常の年でも10月初めに マナびクラスの暑さになるっていうことは さほど珍しいことでもなく、ま、今年は あのこの後も高音傾向の予想ですので、え 、ま、10月初めぐらいまではですね、 あの、まつに、え、結果とマナびが起こる ような気象条件が続くという風にあのご 理解いただければと、あ、です。それは あの、ま、東日本とか西日本中心とあ、 沖縄まで中心ということでございます。 ありがとうございます。あの、気温は 30°、ま、前後という風に考えて よろしいですかね。 はい。 ま、日中の最高基本として、ま、30度を超えるマナ夏びのところがある見込みというところで、え、ま、時期的にさすがにあの猛勝日が起こるような、ま、そこまでのあの、あの極端の顧音ではないということです。 ありがとうございました。 他にご質問のある方いらっしゃいますでしょうか?大丈夫ですか?大丈夫ですかね?はい。 では会見は以上とさせていただきます。長官ありがとうございました。 ありがとうございました。

14:00から野村竜一気象庁長官の定例会見をライブで配信します。

#ライブ #LIVE #中継
#日本 #japan
#気象庁
#大雨 #線状降水帯 #台風
#暑さ #熱中症
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■テレ朝NEWS24 日本の最新ニュースを24時間配信

■テレ朝NEWS公式HP
https://news.tv-asahi.co.jp/

■テレ朝NEWS SNS公式アカウント
X(旧Twitter) https://x.com/tv_asahi_news
TikTok https://www.tiktok.com/@tv_asahi_news
Facebook https://www.facebook.com/tvasahinews

WACOCA: People, Life, Style.