
韓国の趙顕外相(写真)は17日、2日間の中国訪問に先立ち、10月下旬に韓国が主催するアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議への中国の習近平国家主席の出席について協議すると述べた。7月29日、東京で撮影(2025年 ロイター/Issei Kato)
[ソウル 17日 ロイター] – 韓国の趙顕外相は17日、2日間の中国訪問に先立ち、10月下旬に韓国が主催するアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議への中国の習近平国家主席の出席について協議すると述べた。
また、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記による最近の訪中について中国当局者から話を聞く予定だと明らかにした。
記者団に対し「中国はわれわれにとって重要な隣国であり、両国は戦略的パートナーだ」と指摘。さらなる協力の発展について中国の王毅外相と話し合うとした。
隣国として、両国の排他的経済水域(EEZ)が重なる海域に中国が設置した構造物など「望ましくない問題」についての話し合いを避けないことも重要だと述べた。
中国はこの構造物には違法性はないとし、漁業施設だと説明している。
一方、韓国はAPEC首脳会議に習氏とトランプ米大統領を招待。李在明大統領は、この訪問時に北朝鮮の金氏と会談することをトランプ氏に提案している。
ただ、韓国の魏聖洛国家安保室長は記者団に対し、金氏がAPEC首脳会議に出席する可能性を否定し、現時点でトランプ氏と金氏が会談する見込みは「高くない」と述べた。
魏氏はまた、ロシアが原子力潜水艦向け原子炉モジュールを北朝鮮に提供したことを示す情報を韓国が入手したとするメディア報道について、確認することはできないと語った。
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