街の雑貨店やグルメなどが集結するイベント『北浜蚤の市』が10月11日から3日間、「中之島公園」(大阪市北区)にて開催される。

今年で15回目の『北浜蚤の市』は、2018年に主宰者がデザイナーやスタイリストなどに声をかけてはじめた、小さな蚤の市からスタートしたマーケット。これまでは2日間限定だったが、今年からは3日間と期間を延ばして実施する。陶器やアクセサリー、グリーンに加え、ヴィンテージ雑貨や古着、北欧ファブリックや食器、お菓子やパンなど、多彩な店が約130店舗が出店する。

『北浜蚤の市』の会場の様子『北浜蚤の市』の会場の様子

今回は初出店の店舗も多く、淡路島のブルワリー「NAMI NO OTO BREWING(ナミ ノ オト ブルーイング )」をはじめ、古物や雑貨店「goopee(グーピー)」、書店「TEIBO BOOKS]、雑貨店「藤谷商店]、アンティーク雑貨「cocon]、古着店「teller]など幅広く登場する。

『北浜蚤の市』出店店舗のイメージ『北浜蚤の市』出店店舗のイメージ

また、管理栄養士が営む「和韓ごはんと、甘いのと。」のキンパ、枚方のカフェ「La tilleul(ラティユル)」の焼き菓子、南森町にある「ゆうこのこよみ弁当」の弁当などグルメも充実。そのほか、11日は同イベント初のナイトマーケットも開催し、20時まで公園内に店が並ぶ。

『北浜蚤の市』出店店舗のイメージ『北浜蚤の市』出店店舗のイメージ

『北浜蚤の市』は10月11日〜13日まで開催。11日14時〜20時。12日・13日11時〜17時まで営業。場所は中之島公園(中央公会堂前)にて。出店店舗など詳細は公式Instagramにて。

『北浜蚤の市』出店店舗のイメージ『北浜蚤の市』出店店舗のイメージ

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