リクルートは、広島県に住む20歳以上の男女を対象に調査を行い、「SUUMO住みたい街ランキング2025 広島県版/広島市版」として発表しました。広島県民が選ぶ「住みたい自治体」ランキングの2位は「広島市南区」、1位は?

広島県民が選んだ「住みたい自治体」ランキング
広島県民が選んだ「住みたい自治体」ランキング

リクルートは、2025年2月14日~5月1日の期間、広島県居住の20~49歳の男女1300人を対象にWebアンケート調査を実施し、「SUUMO住みたい街ランキング2025 広島県版/広島市版」の結果を発表しました。

本記事では、広島県民が選んだ「住みたい自治体」ランキングを紹介します。

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2位:広島市南区/819点
広島市南区は、広島駅やマツダスタジアム、商業施設を擁する生活利便性の高いエリアです。公共交通機関が充実しており、通勤・通学にも便利なことから幅広い世代に支持されています。

再開発も進み、街全体がさらに魅力的なエリアへと進化を続けています。同調査においては、2020年以降で常に上位を維持しており、根強い支持が見られます。

1位:広島市中区/1513点
広島市中区は、県庁所在地としての役割を担う広島の中心地で、紙屋町や八丁堀といった繁華街も有する利便性の高いエリアです。

行政機関や商業施設、生活インフラが集約されており、交通アクセスの良さから単身者からファミリー層まで幅広く支持されています。都市と生活の機能がバランスよく融合している点も人気の理由です。

坂上 恵

この記事の執筆者:
坂上 恵

All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。
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