15日の敬老の日にちなみ、山梨県昭和町にある文具店では、子どもたちが祖父母を描いた似顔絵展が開かれています。

清水咲希 記者

「こちらでは、お店の入り口で敬老の日にあわせた企画展が開かれています」

 昭和町のインクポット昭和店で開かれているのは、「おじいちゃん・おばあちゃんの似顔絵展」です。

 2歳から高校生までの子どもたちが描いた、笑顔の祖父母や祖父母との思い出のシーンなど、25枚が並んでいます。

インクポット昭和店スタッフ 北村さとみさん

「どれもおじいちゃん、おばあちゃんが大好きだという気持ちが伝わるような絵で、見ているだけで幸せになるような気分。おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に来ていただいて、見て楽しんでいただけたら」

 この似顔絵展は今月23日まで開かれていて、持ち込まれた作品を随時、展示していくということです。

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