コンピューターゲームを使った競技「eスポーツ」の県内での発展を目的に活動する「徳島eスポーツ協会」などが9月16日、今週末に開催される四国最大規模の大会について会見を開きました。

eスポーツは「エレクトロニック・スポーツ」の略称で、コンピューターゲームなどを使った競技です。

このスポーツの県内での発展を目指す「徳島eスポーツ協会」などが16日に会見を開き、8月に新たに就任した田村耕一会長が2024年の活動報告と今後の抱負を語りました。

(徳島eスポーツ協会・田村耕一 会長)
「eスポーツを核にした展開が徳島で出来るんだということを、徳島から全国に発信していきたい」

このほか、会見では9月20日と21日に、全国の約250人のゲーマーが人気格闘ゲームで腕を競う、四国最大規模の大会を徳島市で開催することを発表。

徳島のプロeスポーツチーム「DopeNess」が主催し、所属プロも出場して大会を盛り上げるということです。

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