<RIGAVIL CUP2025 関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦>力強いスパイクを狙う帝塚山大・宇野綾夏選手(関西大学バレーボール連盟提供)
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 関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦「RIGAVIL CUP 2025」は14日、男子1部が大阪国際大学、女子1部が大阪体育大学でそれぞれ6試合が行われた。

 男子は春季王者の大産大が2連勝を飾り、女子は帝塚山大が4連勝で単独首位に立った。

 男子は、大産大が龍谷大をストレートで下し、春季王者としての強さを発揮して開幕2連勝。近大、びわこ成蹊スポーツ大、大商大も快勝した。さらに関大が立命館大に、同大が大阪国際大にそれぞれストレート勝ちし、今リーグ初白星を挙げた。

 女子は、無敗を守る帝塚山大が大阪国際大を3―1で撃破し、開幕4連勝で首位に躍り出た。一方、無敗だった神戸親和大は武庫川女大に3―1で敗れ、今季初黒星。神戸親和大、千里金蘭大が1敗で帝塚山大を追っている。

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