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9月15日(月・祝)に開催されました「岩手日報社 Presents 第13回 TOHOKU CUP 2025 in IWATE supported by 盛岡市」3位決定戦「岩手ビッグブルズ vs. 青森ワッツ」の試合結果をお知らせいたします。



試合結果

2025年9月15日(月・祝) 12:00 TIP OFF

@盛岡タカヤアリーナ

岩手ビッグブルズ vs. 青森ワッツ

【岩手-青森】

1Q 15-16

2Q 26-11

3Q 18-22

4Q 8-23

TOTAL 67-72



■スタッツ



■大島洋介ヘッドコーチ試合後コメント

前半はかなり厳しい戦いを強いられたが、普段プレータイムが少ない選手が大活躍してくれた。今までのセットに囚われすぎた部分があり、後半はセットを使わないシンプルなフローのオフェンスで勝負した。それが功を奏し、流れるようにボールが回ったのが勝利の要因だと思っている。

【Q.昨日までとの選手の起用法の違いについて】

ここまでプレータイムが少なかった選手たちが、開幕戦に向けてどんなパフォーマンスをするか、どこまで結果を残せるかはこだわってほしいと思っていた。特に猪狩選手は後半の流れを完璧に作ってくれ、私がやってほしいことを遂行してくれた。

【Q.東北カップの収穫は】

昨日、B1の仙台さんと戦うことができたのが1番の大きな収穫。練習の強度をもっと高めていかなければいけないと感じた。また、オフェンスのセットプレーはありきたりなものではディフェンスに先回りされ、通用しないこともはっきりとわかった。

【Q.開幕戦に向けての意気込み】

開幕戦は間違いなくもっとハードになり、自分たちの戦術に対応してくると思っている。しっかりと準備をしていきたい。



■浅井修伍選手試合後コメント

一昨日、昨日とは異なり、試合に出ることが出来ない選手がいる中で、前半は苦しかった。後半から徐々に修正し、勝利することが出来て本当に良かった。

【どんな気持ちで今日の試合に臨んだか】

プレータイムが貰えず、悔しさや焦りがあった。その中で今日は自分のプレーをすることが出来た。

【逆転のフリースローを振り返って】

1本目は緊張して手が震え、入るかわからない中で、しっかりと決めることが出来た。その後はリラックスして、自信を持って打つことが出来た。

【開幕に向けて】

オフェンスに関しては、格上の相手にも通用する部分もあった。ディフェンスに関しては、ミスマッチが生まれた時に簡単に攻め込まれてしまう部分があるので、開幕までに修正する必要があると感じた。



本日をもちまして、岩手日報社 Presents 第13回 TOHOKU CUP 2025 in IWATE Supported by 盛岡市が終了いたしました。

3日間にわたり、熱いご声援ありがとうございました!

本サイトの写真は、岩手ビッグブルズ様にご提供いただきました。

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