WEリーグ第6節 三菱重工浦和 5―0 ちふれ埼玉 ( 2025年9月14日 浦和駒場 )

<三菱重工浦和・ちふれ埼玉>中盤で競り合う平川(中央)(C)WE LEAGUE
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三菱重工浦和がちふれ埼玉に快勝し、勝ち点13で暫定首位に立った。DF後藤若葉、MF伊藤美紀が2得点ずつを挙げ、FW島田芽依がゴールラッシュを締めくくった。前節のマイナビ仙台戦で今季初黒星を喫していただけに、堀孝史監督は「今日の試合は入りからしっかりと戦ってくれた。ゴールを奪えたので非常に良かった」とリバウンドメンタリティーを称えた。
16歳のMF平川陽菜(ひな)は今季初先発。中盤の底で正確にパスを散らし、後半8分には持ち前の展開力から伊藤のチーム3点目を演出した。1メートル70の長身ボランチは「少し緊張していたんですけど、落ち着いてパスを受けてゲームメークできた」とはにかみ、「絶対に勝ちたい思いがあったし、前回の試合の反省から練習の強度を高められていた。その成果を発揮できて良かった」と声を弾ませた。
前日13日にJ1のトップチームはG大阪に敗れ、浦和ユースも公式戦で黒星を喫していた。堀監督は試合前、サポーターやクラブスタッフの思いに報いるため、他のカテゴリーの分まで勝利を届けようとチームにハッパをかけた。
今年2月に飛び級でトップ昇格した平川は「レッズのエンブレムを背負うという強い意志を持って戦えた」と言葉に力を込めた。
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