下町俊貴、韓国王者に判定勝利も不完全燃焼「世界ランカーのような強さは出せてない」 『Lemino BOXING トリプル世界タイトルマッチ』試合後インタビュー

まず私からいくつか、え、ご質問させて いただきます。え、ま、ちょっと難しい 試合だったかもしれませんが、ま、あの、 戦いを終えた今の率直な感想を下町選手お 願いします。 えっと、試合内容は、ま、あの、ポイント 差は開いたと思うんですけど、ま、世界 ランカーの強さみたいなみんながイメージ してるような強さは多分出せてないなとは 思ってます。 難しいし難しかったなと思うような部分ってどんなとこだったでしょうか? ま、相手も相手選手が遊びでやってるわけじゃないと思うんで、そういう本気の選手を倒すっていうのはやっぱり難しいなと思いました。 ありがとうございます。橋会長、あの、元会長、すいません。 あの、ま、この試合非常に、あの、勝利も含めてですけども、ま、とてもこう繋がる、次に繋がる試合にもなったかなと思うんですけど、あの、ま、得たものっていうのはどんなところだったでしょうか? あ、はい。ありがとうございます。元石でございます。はい。 ま、まずですね、やっぱり今日この名古屋 のIGアリーナっていうこの本当に日本で もトップクラスの会場で試合ができるるっ ていうことに対して、ま、まず大橋会長を 始め、あの、関係者の皆様にまず感謝 申し上げます。やっぱり、ま、1 番の収穫っていうのは下はやっぱり世界を目指して、え、今も取り組んでおりますので、ま、しっかり将来にね、来るべき世界に向けての、ま、イメージっていう部分では、あの、非常に良い経験になったと思っております。 ありがとうございます。 あの、ま、こういう大部隊で、あの、下選手もあの、クールなあのボクシングから、あの、気持ちも少し高ぶった部分っていうのはあったでしょうか? そうですね。ま、あの、ボクシングで みんなが楽し、え、なんて言うんですか、 見たはKOだと思うんですけど、そこを 最近ずっと出せてないので、そこで、まあ なんか、もかしいというか、なんて言うん ですかね。そんな気持ちは戦いながらあり ました。はい、 ありがとうございます。途中、ま、あの、 終盤に向けて、ま、ボディで少しこう相手 もだんだん効いてきたかなと、あの、 ガードも下がってきたかなっていうところ はあったと思うんですけど、その辺のこう 組み立て、考え方っていうのはどうだった でしょうか? ま、出入りがあの、多い選手だと思ってた ので、ま、徐々にボディ当てれたらと思っ てて、当たり出して聞いたんですけど、次 はもうガードされて顔も思った以上にタフ というか頑丈 で、ま、最後ボディで倒せたらなとは思いましたけどできなかったですね。 はい、 ありがとうございます。それではここからはあの記者の皆様にもご質問をいただきたいと思います。挙師にて、え、お手をあげていただきながら、え、写名とお名前をおっしゃってご質問をお願いします。かがでしょうか? はい、お願いします。 日韓スポーツの松田と申します。あの、 相手の打たれ強さとか、あ、手応えのに なったパンパンチについて教えてください 。 打たれ強顔は、ま、打ってくる時に、僕が 打つ時に合わしてくるのもありますし、ま 、頭振ってとかもありましたけど、たま、 たまに当たる顔とかでもそんなにひまない というか。で、バッティングも何回かあっ たんですけど、僕は痛いなって思いながら ですけど、相手見たらめっちゃ平気な顔し てて、顔の方が結構頑丈やなとは感じまし た。はい、 ありがとうございます。 え、他ご質問いかがでしょうか?では私の方からあの最後お 2 人にお聞きさせてください。元石会長にあの、ま、今後の下町選手、世界を狙うプランの中で、え、どのような展望がありますでしょうか? はい。あり、はい。ありがとう。ありがとうございます。はい。 あの、ま、今日の試合内容で言うならばね 、あの、もちろんこう、みんなお客さんが 期待するね、慶王っていうのはちょっと 見れなくて、ま、非常に残念ではあったん ですけど、ま、下組織のボクシングと、ま 、その安定性っていうのは十分疲労できた かなとは思っておりますので、ま、KOと いうのはね、なかなか狙ってできることで もないので、ま、それは次の課題として 取り組んでいこうと思います。そして、ま 、今回はスーパーバンタム級の8回戦やっ たんですけど、ま、見ての通り下は スーパーバンダムではちょっと慰例の対格 の179cmっていうこともありまして、 ま、決して今回の試合に望む軽量、原料 ですね、非常になかなか簡単にはいか なかったので、ま、今後のね、スーパー バンダムで続けていくのか、そしてまた 視野を広げてね、フェザー級っていう部分 でも、え、これから考えてやっていくの かっていうのをまたこれから都市とね、 これから一緒に考えながら、え、頑張って いきたいと思います。もちろん目指して いるのはね、あの、まだまだな内容かも しれませんけど、あくまでも心志しは高く 世界ということをテーマに掲げてやって おりますので、え、両階級で世界を向けて 頑張っていきたいと思います。ありがとう ございました。ありがとうございます。で は、下町選手も今後の展望お願いいたし ます。 えっと、ま、倒せるように頑張ります。はい。 階級などのあの自分のあのご気持ちもでしょうか? ま、今回は準備期間もしっかり作ってやったんですけど、最後やっぱり結構、ま、簡単に落ちなかったなっていうので、ま、自分もあげることを試合に入れて考えていきたいなと思ってます。 ありがとうございました。Yeah.

9月14日に名古屋・IGアリーナにて開催された『Lemino BOXING トリプル世界タイトルマッチ』の試合後インタビューに選手たちが応じた。

【対戦カード】
▼メインイベント 4団体世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
4団体統一王者 井上尚弥(大橋)vsWBA暫定王者 ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)
▼セミファイナル WBO世界バンタム級タイトルマッチ
王者 武居由樹(大橋) vs 同級1位 クリスチャン・メディナ(メキシコ)
▼第5試合 WBA世界ミニマム級王座決定戦
同級1位 高田勇仁(ライオンズ) vs 同級2位 松本流星(帝拳)
▼第4試合 スーパーバンタム8回戦
IBF世界同級6位 下町俊貴(グリーンツダ) vs 韓国同級王者 リー・ハンソル(韓国)
▼第3試合(日本ライト級王座決定戦10回戦)
同級1位 村上雄大(角海老宝石) vs 同級2位 今永虎雅(大橋)
▼第2試合(スーパーフェザー級8回戦)
東洋太平洋同級6位 英豪(緑) vs WBOアジア・パシフィック同級8位 大畑俊平(駿河男児)
▼第1試合(バンタム級4回戦)
綾野太晴(中日) vs 名和祐輔(岐阜ヨコゼキ)

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