【仰天】激安価格の人情商店街!3世代大家族で営むスゴイ青果店『every.特集』

東京 京急梅屋敷駅から続く梅屋敷商店街。 70年以上の歴史を持つこの商店街には 120もの店がつらねる。 そんな商店街に大繁する点があった。 売場面は100平 そこに1日1500人以上がせか 1杯に商品を買っていくから驚きだ。 この店の魅力は 安くて 安くて うん。 その魅力は何と言っても価格にある。ナスが 1山8本で108円。キノコがセットで 108円。ピーマンが 1袋6つで54 円。さらに夕方になれば値段をどんどん下げていく。 玉ねぎがもう68円でちゃう。 大根は1本105円からなんと19円に。 これ何ですか?38円ってじゃない? 38 円なんてありえないですよね。よくやってたらやり方が上手なんじゃない? 梅屋敷商店街で見つけたすごい店。 その秘密を徹底研究した。 こちらは友達から噂を聞いてきたという 2人ずれ。ほんまや。 買 店頭で客が手にしたのはミニトマト。 1山30個以上入って108円。 100 円でこんなに入ってるのはすごいすね。 うん。 アミー入れタスもあるよ。でも M卵も安いです。 あれやこれや目につくものをかに入れてレジへ。 [音楽] 結局ミニトマトに大根水レタスさま芋キノコトウモロコシ長ねぎ豆腐卵をまとめ買い 合計金額は 1300安 その安さに驚きを隠せない。 それにしてもどうしてこんなに安いのか。 そこには数々の秘密がある。 まず話を聞いたのはこの店の3代 目社長柿沼正道さん 。 うちはね、あのほとんどあの家族でやるん ですよ。あうちの父です。おいくなります ?え歳85歳?現役で現役ですよ。小学校 3 年から仕事してんだから。そうなんですか。 安さの秘密。その1 家族経営お父さんは社長を長男に譲り、現在は会長。 もう長いじゃん。この人も 長い。 そうだよ。主だよ。 主だ。 うん。梅屋敷の主だよ。 その酒と右。 その会長の妻 78 歳の稽古さんも現役バリバリでお相を担当千葉とか 長南正道社長が果物担当で これがあ タイムサービス 議ランさんは野菜担当 お相売場を仕切るのは長女さ子さんぶりはいどうぞ この3兄弟の妻や夫も店に立ち サービス さにはその子供たちも 豊春さんの長男は野菜担当次は相担当礼しまし 三は仕入担当 はいご 中学生の4難も土曜日にお手伝い 3世代税17 人の大家族で店を切り盛りしているこうし 家族経営で人件費を抑えて価格の安さを 実現しているという。 レアルか沼が梅屋敷に店を開いたのは今 から75年前の昭和25年。三之助さんの 父は戦争で亡くなり、母が女で1つで店を 立ち上げた。その後2代目社長となった 三之助さんは妻け子さんと店を半店に育て あげた。 しかし平成の時代周辺に大型スーパーが 進出し商店街では閉店する店も相ついだ。 まも客が4割近く減って区に立たされたと いう。実は取材が 16年前にもこの店を取材していた。 大型店ができたからってそれに負けて飲まれちゃったら左先左球はもうね、どうしようもないんだからできたらそれで戦ってやろうっていう絶対に負けられないっていうあれがあるからね。 そんな道之助さんが打ち出したのが経費を切り詰め値段で勝負。 森始めますよ。 いらっしゃいらっしゃい。 家族一眼となって苦境を乗り越えた。 はい。どうや?今日や。小屋さの秘密。そのに仕入れ。 まず仕入れが安く買えないことに安く売れないからね。 うん。うん。うん。 今もうちの 息子とか魔孫の時代だからね。 あ、16 年前の取材では道之助会長が仕をしていた。 この時店頭でトウモロコシを売っていたのが当時 7歳の孫裕介さんだった。 あれから16年 23 歳になった介さん入れは三道之助会長からじ々に教わってきたという。その仕入れはいかなるものか。 じゃ、きますわ。はい。はい。 市場に同行させてもらった。 大手のスーパーでは事前注文で決まった品を仕入れるのが一般的だという。 だが柿沼はその日の入荷を見て買う品を決める。 まず必要な商品を背にで確保。 あ、あとはこの売終わった後に残るしなもんがあったらそれ やつ買うって感じです。 多くの業者が市場を引き上げる午前 9時。ここからが仕入れの本番だ。 この日大量に入荷したキャベツが 30パコ売れ残っていた。 いつもいい。最高です。こんなんじゃない?こんなもんじゃっちゃいましょうよ。 うん。 年全部持ってちゃいますよ。 うん。 いける。 いいでしょね。 らしい。金種 30 パコ全部買い取り、半音で仕入れた。全部まとめて買い取るのがか沼龍。 お願いしちゃいたい。 在庫が残らず売手にとってはありがたい存在だという。 もう幼なってる。すいません。なんか音部に抱こで こうして売り先が決まらない品物を安く仕入れていく。 品物いいっすよ。 おじいちゃんが昔から出てたんだね。あまり物には服があるって。 さらに 超ちっちゃい。ちっちんだよ。 大手の企画から外れた SS サイズのミニトマト。コ粒のため売れ残っていた。 2 つ並べるとめちゃくちゃ分かりやすいです。草がこうなってて先端があたり大体小さくなりではこういうのあんまし両販まれない。 [音楽] 普通に買う大体これが1500 円ぐらいなんですけど、 それを握って ええ、ま、 6でいっか。 ありがとうございます。 こちらも半音以下で一括購入。 いらっしゃいらっしゃい。 こうして仕入れた品物の売り値を決めるのは道之助会長。 これはいいよね。じゃ、ま、はい。 150円。150円だ。150円。 50 個以上入って162円とお手頃価格に。 大体安く敷いたもんは安くちゃうとね。 [音楽] キャベジが38。 こうしてこの店の店頭に並ぶ特売品はどれも破の安さ。 38円です。 だが特売品だけを売っていては利益は上がらない。 では家族17 人が働くこの店でどうやって利益費を産んでいるのかそこにはある秘密があるという うちはもう多少です。 いわゆる。 うん。うん。うん。うん。 だからたくさん買ってもらわないと合わないす。 儲かる秘密。その位置店のレイアウト。 市場で安く仕入れた商品は ま、店のまず角に置きます。角に 激安商品を並べる場所は店頭の右角。ここに利益を上げるポイントがあるという。 一体どういうことなのか。 客の動きを追ってみた。 角に置かれた激アジャガイもを見つけると 18円。 18円の。 ええ、買っとくか。 これすぎだよ。 その隣が道の会長のトマト売。 もうそれがった 進められたトマトも購入。 この店のレジがあるのは店舗の 1 番奥。その通路の脇には通常価格の野菜やお相剤など儲けが出るしなジナがレジまで続く。これを手に取る客も多い。 [音楽] [音楽] レジ町ちをしていた先ほどの客もかに次々と商品を追加。柿ル名物自家製のりんゴの方法と 324円を2つもお買い上げ。 結局がいも大根参すカ物シュルームりんゴのコンポート合わせて 10な合計で 2151 円。これだけ買って 2151 円なら決して高くはない。 で、トマトぐらいしかあんまり考えてはいなかったんだけれども、もうこんなだってこれ 68って。 これ、これ50円だ。 思わずヘミがこぼれる客も大満足。 はい、いいお買い物ができました。ありがとうございます。 [音楽] 店側も利益が上がってウインウイン。 お互いにハッピーハッピーを目指してます。 自分の身長はお互いに発 はい。 儲かる秘密そのに高級品も品揃え。この店の果物売り場を見てみると高級フルーツがずらり。桃 5400円。 8000 円を超えるメロンも品揃え激安が売りのはずなのになぜなのか。 昔いいもの売ってるっていう新年き通していいやつはいつも置くようにしてます。 これを買ってくれる人もいる。あ、いますよ。 昼過ぎ 社長にインタビューをしているとデコポンか。 もういよいよね。 常連さん。 この店の常連客がやってきた。 1 つ500円を超えるデコポンを 6個まとめ買いで3240 円。いい品が揃っているので通っているという。別の日の午前 9時たくさんの果物を箱詰めしていた 配達です。配達。毎日買ってくれるお得意さんのところの そのお得意さんとはどんな人なのか。 到着したのは隣町田の喫茶店チェリー。死ニの喫茶店が毎日果物を仕入れるわけは はい。 しまいます。 フルーツを メインに作ってる商品があるんですね。 プリンアラモンド。 はい。 それがこちら。驚きのメニュープリンアラモード。 メロン、スイカ、パイナップル、キなどおよそ 10種類のフルーツが山盛り。 お待たせいたしました。すごいすごい。 [音楽] フルーツいっぱいあってね。どれから食べようかなってすごいま [音楽] す。フルーツがめっちゃ美味しいです。 [音楽] 美いしいです。 このメニュー使われる果物は毎日沼で購入。この道 38 年の社長正道さんの目聞きを信頼しているという。 うん。少し偉くなった食べ頃だね。 柿の沼さんからすごくいいものを届けていただいてるっていうのは思ってます。 あのか沼でこんな光景を目撃した 子供がいると大丈夫 すいません。 すかさずアイスのプレゼントイ [音楽] か沼名物アイスのサービスこだったら喜んでくる。 あ、もう喜んでついてきます。 ありがたいです。 このサービスの発案者は三之助会長。 子供さんも 将来のおさんだから 目指すのは家族揃ってまた来たくなる店。 子供のファンを増やせば将来のお客さんを増やすことになるという。 さらにこんな取り組みも特売情報をインスタに投稿して客を呼び込んでいたも このストーリーズにシェア キャベ使ってきません。 夕方になれば道社長の長男もお手伝い 家族で店を盛り上げていた。 楽しいっすよ。揺れたら 楽しい。 はい。 梅屋敷に店を構えて 75年。 今時珍しい大家族経営のレアル柿沼。 この先店をどうしていくつもりなのか。 3代目社長の思いは やっぱりあの商店街にね人がいっぱい来るようにねもう大型店にね本当にやられっぱなしじゃあの悔しいんで商店街が繁盛するように頑張っていきたいと思ってます。 商店街のすごい店。そこは商店街と共に 歩み続ける家族経営の店でした。

東京大田区・梅屋敷商店街。70年以上の歴史を持つこの商店街には120もの店が軒を連ねる。そんな商店街にひときわ人を集め賑わい大繁盛する青果店がある。売り場面積はわずか100㎡、そこに1日1500人が押し寄せ、カゴいっぱいに商品を買っていくから驚きだ。一体なぜそれほど人が集まり売れるのか?梅屋敷商店街で見つけたスゴイ店。その秘密を大公開する。
(2025年9月10日放送「news every.」より)

■梅屋敷・新鮮市場 レ・アルかきぬま

ナレーター:屋良有作

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