リクルートは、愛知県に住む20歳以上の男女を対象に調査を行い、「SUUMO住みたい街ランキング2025 愛知県版/名古屋市版」として発表しました。愛知県民が選ぶ「住みたい自治体」ランキングの2位は「名古屋市千種区」、1位は?
愛知県民が選んだ「住みたい自治体」ランキング
リクルートは、2月14日~3月5日の期間、愛知県居住の20~49歳の男女2000人を対象にWebアンケート調査を行い、「SUUMO住みたい街ランキング2025 愛知県版/名古屋市版」として結果を発表しました。
本記事では、愛知県民が選んだ「住みたい自治体」ランキングを紹介します。
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2位:名古屋市千種区/907点
名古屋市千種区は、名古屋大学や南山大学といった教育機関が点在する文教エリアで、静かな住環境が整っています。
地下鉄東山線による市内中心部へのアクセスの良さや、覚王山・本山など人気の住宅地を含むことから、若者から子育て世代まで幅広く支持されているようです。
1位:名古屋市中区/958点
名古屋市中区は、栄・大須・伏見といった商業・ビジネス・観光の拠点が集まる中心エリアです。都市ならではの利便性に加え、さまざまなライフスタイルに対応できる多様性があり、長年にわたり高い人気を維持しています。
交通アクセスや商業施設の充実度、生活に必要なインフラの整備が進んでおり、都市型ライフスタイルを求める人々に強く支持され、今回の調査でも1位に選ばれました。
この記事の執筆者:
坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。
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