2025年9月11日 16:00
形式に捉われない独自の作品を生み出してきた、美術家、石田尚志さんが手がけた映像作品などを紹介する特別展が、高松市で開かれています。
線が無数に増えていき、1枚の絵画になるまでの映像。美術家の石田尚志さんが手がけた「ドローイング・アニメーション」と呼ばれるコマ撮り作品です。
高松市美術館では、石田さんの立体作品や絵画など、およそ80点を紹介しています。イギリスのギャラリーで制作した映像は、窓から差し込む光に導かれるように、壁や床に絵具が乗っていく様子が見て取れます。
石田尚志さんの世界観を堪能出来る、この特別展は、来月(10)月5日まで開かれています。
最終更新日:2025年9月11日 16:00
関連ニュース
WACOCA: People, Life, Style.