ページをご覧いただき、ありがとうございます。二本松の四季花火共同代表 (有)川崎火工服部煙火店 服部政和です。

 

「夜空に、希望のひとひらを。」

 

私たち花火業者は、ただ花火を打ち上げるのではなく、人々の心に残る“光”と“想い”を空に描きたいと願っています。二本松の秋を彩る「福幸祭」。

 

その夜空に、皆さまの願いや希望を込めた花火を咲かせたい。この祭りは、震災復興の願いと未来への希望を込めた、まさに“福”と“幸”をつなぐ特別な時間です。しかし、昨今の原価高騰により打ち上げには資金が足りません。私たちの技術と情熱だけでは、夜空を照らすことができないのです。

 

どうか皆さまのお力をお貸しください。

 

一口のご支援が、一発の花火となり、子どもたちの笑顔、家族の記憶、地域の絆へと変わっていきます。「見上げた夜空に、明日への活力を。」あなたの想いを、私たちの花火に乗せて、空へ届けさせてください。ご支援、心よりお待ちしております。

 

 

今から5年前、コロナ禍でありました2020年にプロジェクトを立ち上げました。

 

秋に集中する二本松へ観光に来る方々に、春夏秋冬、花火を通じて二本松の四季や魅力をもっと感じて頂ければと思い花火師さんと活動をしております。

 

県内4ヶ所にしかいない花火師さんが二本松にいる事がまず素晴らしい事で、花火の力で若い方々への応援をできればと思います。

 

 

春夏秋冬、季節それぞれの風景に合わせた花火を年間を通して打ち上げるのが目標です。また花火師の指導を頂きながら、花火玉を自分で作成する事も全国では珍しいです。

 

これまでには2年ほど、春夏秋冬、クリスマス、大晦日、元旦、3.11など記念の日に合わせて花火を打ち上げさせて頂きました。

 

コロナ禍だったという事もあり、出掛けられない子ども達が笑顔になった。や、今まで見た花火で1番感動した。とおっしゃってくれた方もおられました。花火に自分の想いを重ねられる事が、自分で花火玉を作成できる醍醐味かもしれません。

 

 

2020年の際はコロナ禍で出掛けられない中、四季を通して夜空を明るくする事ができ、それもこれも支援してくださった皆様のお気持ちがカタチになったものでした。

・https://readyfor.jp/projects/siki_hanabi

 

昨年2024年の際は、花火に回せる資金が本当に厳しい状況で、皆様のお陰でanna calla様のライブと花火で安達ヶ原の花火をなんとか例年のように上げる事ができました。重ねて御礼を申し上げます。

・https://readyfor.jp/projects/nihonmatsushikihanabi

 

2020年、昨年2024年クラウドファンディングにご協賛頂いた皆様に改めて感謝申し上げます。今年は二本松市市政20周年という年に皆様のお力をお借りして盛大な記念花火を打ち上げれればと思います!

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

昨年2024年のクラウドファンディングでも申し上げましたが、コロナ禍と戦争による物価高が今も上昇し続けています。

 

福幸祭も15目となりますが、14回試行錯誤しながら開催をして参りましたが、協賛企業様の数の減少、会場設営、警備運営費など費用が膨らみ満足に花火に金額が当てられない状況です。

 

福幸祭のはじまりは、二本松市合併5周年記念に二本松少年隊士を弔うための二本松少年隊花火大会です。そして2011年3月11日東日本大震災発災後、福幸祭の名前で福島の復興を掲げ現在開催を継続しております。

 

来場者数は約5000人と市内の方はもちろん市外の老若男女の方々が訪れる催しになっております。花火の印象は夏でありますように、福幸祭の花火は秋の風物詩になっております。

 

 

 

資金が集まれば市政20周年の特別な花火をご用意する予定ですが、集まらなければ例年通りの花火になってしまいます。

 

 

プロジェクトの内容

 

第15回目を迎える福幸祭で、市政20周年の記念花火を皆さんの想いとともに打ち上げます。

 

・福幸祭の概要

日付:令和7年11月2日(土)

場所:〒964-0938 福島県二本松市安達ヶ原4丁目 100番地 安達ヶ原ふるさと村

内容:二本松少年隊を顕彰したイベントと出店、最後に500発(予定)の花火

 

二本松市政20周年の花火を福島県を代表する煙火店、川崎火工服部煙火店が演出致します。

 

 

今年も全国で様々な災害が起こり、恐らくこれからも被害に遭う可能性は誰しもがあります。良い事だけではなく、辛い事もたくさんある一年だまたかもしれません。ですので、福幸祭の花火をご覧頂き明日を生きる活力になって頂ければ幸いです。

 

市政20周年だからこそ花火を市民皆さんの力で打ち上げましょう!

 

【資金使途】

・花火作成打ち上げ費

・返礼品費

・readyfor手数料

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

今年は二本松市市政20周年の花火を打ち上げるという前向きな名目ですが、そもそもの花火の資金が足りていません。福幸祭の花火、二本松の花火がなくなってしまうかもしれません。二本松唯一の花火大会が無くなって悲しむのは子どもたちだと思います。

 

県内外、全国からの応援心からお待ちしております!そして二本松の皆さんの力が必要です。二本松市市政20周年のこの時に素晴らしい花火を皆さんで打ち上げましょう!

 

 

 

 

anna callaさん

みなさん、こんにちは!二本松出身シンガーソングライターanna callaです!2025年も地元福島県でたくさんLiveをさせていただきました。今年は例年に比べてたくさん声を掛けていただけた印象でその中でも地元の方の笑顔や想いをもっと近い距離で感じることが出来た年でした。そして今年も想いを乗せた花火が上がる季節がやってきます!今年の福幸祭もみんなで花火に想いをのせて福島の夜空に愛を降らせましょう!

 

今年は私の返礼品の中にペンライトや写真撮影、トークショー&ミニライブもあり昨年より盛りだくさんでお送りしております。福幸祭もその他返礼品内容でも笑顔溢れるものになるよう努めて参りますので、是非よろしくお願いいたします!

 

※anna calla様より、名称写真掲載を行う事を承諾頂いております。

※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、花火のみ延期します。

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