オリンピック開催期間中、東京の臨海部に聖火がともされます。組織委員会はこの聖火台周辺での観覧自粛を呼び掛けました。
オリンピックの聖火は開会式後に臨海部にある夢の大橋に設置される聖火台に移され、ともされることになっています。
臨海部にはスポーツクライミングなどの競技会場が集まっていて聖火台周辺では大会期間中、複数のイベントが開かれるほか、飲食なども提供される計画でした。
しかし、東京都に緊急事態宣言が発令されたことを受け、組織委員会は聖火台の観覧自粛を呼び掛けることを決めました。
人が集まらないように聖火台を囲うように柵が設置され、期間中は警備員を配置して分散するように声掛けを行うということです。
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