神奈川県では、年齢や障がいなどにかかわらず、すべての人が舞台芸術に参加し楽しめる「共生共創事業」を実施しています。

※以下の画像をクリックすると「共生共創事業」の紹介動画を視聴できます。

とことん個性、舞台ぞくぞく。ともに生きるともに創る 共生共創事業PR動画サムネイル

(別ウィンドウで開きます)

最新の情報は下記サイトから確認していただけます。

共生共創事業外部サイト(別ウィンドウで開きます)

シニア劇団(高齢者/演劇)

横須賀、綾瀬、小田原の3地域で運営しており、各団体において稽古を行うとともに、年1回以上の公演を実施しています。
県内在住、在勤の方が入団でき、原則60歳以上のメンバーで構成されています。
毎年4月中旬から5月中旬にかけて、各劇団の劇団員の追加募集を実施します。募集の際は記者発表をしますので、ご確認ください。

横須賀シニア劇団「よっしゃ‼」

横須賀市を拠点に活動する、劇団員全員が60歳以上のシニア劇団です。
プロジェクトリーダー:横田和弘氏(演出家・劇作家。劇団河童座主宰。県演劇連盟顧問)
劇団員全員がキャストだけではなく、スタッフとして参加しながら作品の創作を行っています。

横須賀シニア劇団

綾瀬シニア劇団Hale(ハレ)

綾瀬市を拠点に活動する、劇団員全員が60歳以上のシニア劇団です。
プロジェクトリーダー:倉品淳子氏(俳優、演出家)
劇団員の身近な話題を用いて、オリジナル劇の創作を行っています。

綾瀬シニア劇団

小田原シニア劇団チリアクオールディーズ

小田原市を拠点に活動する、劇団員全員が60歳以上のシニア劇団です。
プロジェクトリーダー:大島寛史氏(俳優、演出家、劇作家。劇団「チリアクターズ」主宰)
メンバーの個性を生かしたカラフルな作品の創作を目指しています。

小田原シニア劇団

チャレンジ・オブ・ザ・シルバー(高齢者/ダンス)

世界の第一線で活躍してきたダンサーである安藤洋子氏が、県内在住・在勤の60歳以上のシニアを対象に、新たなダンス表現を創り出すためのプロジェクトです。
年間を通じて実施するワークショップや、年に1度の公演を実施しています。

チャレンジ・オブ・ザ・シルバー

神奈川県あそび歌プロジェクト『世界のうたとあそぼう!』(多文化/音楽、ダンス)

世界の「あそび歌」をリサーチし、日本で暮らす子供たちが誰でも楽しめるように歌詞や振付をアレンジするなど、世界の「あそび歌」を通じて、多文化の魅力を発信しています。

 神奈川県あそび歌プロジェクト『世界のうたとあそぼう!』

インクルーシブ(障がい)企画

あらゆる人が等しく、ともに文化芸術に親しみ、自ら文化芸術活動を楽しめる機会を創出することを目的に様々な企画を実施しています。

映像作品一覧(別ウィンドウで開きます)

各年度の取組

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