この番組は、サンドウィッチマンと狩野英孝が「住みたくなる街」をテーマにひとつの街を取り上げ、その魅力を知るべく散歩するお散歩バラエティ。毎回「住みたくなる街」をテーマにひとつの街を取り上げ、サンドと狩野がその魅力を知るべく散歩する。

 番組では、旅歩き番組では欠かせない存在であるナレーターをゲストが月替わりで担当。これまで女優・鈴木京香、声優・山寺宏一、脚本家・宮藤官九郎、Hey! Say! JUMPの八乙女光、伊達のめいで声優の伊達さゆりと、さまざまな分野で活躍する“東北仲間”が声で番組を盛り上げてきた。

 そして9月は、本郷奏多がマンスリーナレーターとして登場。本郷は宮城県仙台市出身の俳優で、現在放送中の火9ドラマ『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』にも出演中。幅広い役柄を演じ分ける実力派俳優の本郷だが、バラエティー番組のナレーションは今回が初挑戦となる。

 収録の序盤では、初めてのナレーションに「ドキドキした」と戸惑いながら声を入れていったようだが、「徐々にテンションをつかめていけた」と、最後には収録を楽しめたことを明かした。そんな自身のナレーションについては「普段ドラマで演じている時とは違う自分を見ていただければ」と語る。本郷がサンドと狩野の旅をどのように声で彩るのか注目だ。

<本郷奏多 コメント>

収録を終えて

バラエティー番組のナレーションは初めてだったので、ドキドキしました。徐々にテンションをつかめて楽しかったです!(収録を通して)サンドさんと狩野さんの3人が仲良しな感じが見ていてとてもすてきでした。

◆サンドウィッチマンさんと狩野英孝さんの印象は?

サンドウィッチマンさんとは、番組の収録などで会ったら、“仙台だから”ということで、いじってくれるすてきな先輩です。狩野さんは収録ではプレーヤーとして輝いているイメージが強くて、サンドさんはお兄ちゃん的な感じで接してくれる印象で、どちらも大好きな芸人さんです。

◆視聴者へのメッセージ

サンドさんと狩野さんの番組が面白くないわけがないので、朝からたくさん笑える番組になっています。ぜひ皆さんも楽しみにしていただければと思います!今回、普段ドラマで演じている自分とは違った、バラエティー番組のナレーションをしている自分を見ていただきたいです。

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