2025年5月22日 17:30
長崎市出身のシンガーソングライター、福山 雅治さんプロデュース「長崎の変」のキャラクターが、オブジェとして県内各地に登場しました。
長崎市の稲佐山展望台内に設置されたのは、台座も入れると1メートル30センチのオブジェ。
真っ白なネコ「にゃーが」です。
人口減少を “にゃんとかせんば” と県が立ち上げた「長崎の変」プロジェクトのキャラクター「にゃーが」。
この「にゃーが」を通して、県内の魅力を発信しようと作られました。
お披露目式には、大浦保育園の園児も参加し、完成を祝って2曲を披露しました。
(県ながさきPR戦略課 井口 崇士係長)
「とても可愛らしくできたと思う。県内の5か所に飾るので、待ち合わせスポットや、フォトスポットに使ってもらえれば」
オブジェは「稲佐山展望台」をはじめ、島原市の「がまだすドーム」「県庁」「諫早駅」「佐世保駅」のあわせて5か所に設置されています。
サバトラやクロなど、設置されている場所によって種類も違っていて、5か所を巡ってコンプリートするのもいいかもしれません。
最終更新日:2025年5月22日 21:27
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