【U18】末吉よく踏ん張った！韓国戦の先発抜てき、地元沖縄で堂々4回2失点 – スポニチ Sponichi Annex 野球

第32回WBSC　U18ベースボールワールドカップ1次ラウンド   日本―韓国 （ 2025年9月6日    沖縄セルラースタジアム那覇 ）

＜日本・韓国＞4回、力投する日本先発の末吉（撮影・松永　柊斗）
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　高校日本代表の先発左腕・末吉良丞（2年＝沖縄尚学）が4回を4安打2失点と力投し、先発の仕事を果たした。

　沖縄尚学のエース左腕として今夏日本一に輝き、今大会唯一の2年生として代表入り。宿敵と言える韓国戦の先発登板を託された。

　1―0の2回に暴投と適時打で2点を失って勝ち越されるも、味方の援護を力に変えて4回2失点と踏ん張った。

　地元・沖縄での“凱旋登板”でもあった。大歓声にも背中を押されて力投し、4―2の5回からは救援陣に後を託した。

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