12月3日に開業するアパホテル〈大分駅前〉

 アパホテルは、ティーケーピーとフランチャイズ契約を締結し、「アパホテル〈大分駅前〉」(大分県大分市金池町1-1-1)を12月3日に開業する。公式サイト・アパアプリでの宿泊予約は9月4日から受け付けている。

 大分駅から徒歩1分の立地で、12階・地下1階の建物に全255室を備える。客室タイプは、シングルルーム、ダブルルーム、ツインルームといった標準客室のほか、デラックスツインルーム、バリアフリールームを用意。隣り合う客室を繋げて最大4名で利用できるコネクティングルームも設けるなど、アパホテルによる「新都市型ホテル」の最新仕様としている。

 1階には地元食材を活かしたティーケーピー直営レストラン、12階には大浴殿・露天風呂、屋上には大分市街を一望できるルーフトップバーを設置。

 また、12月31日までの期間限定で「開業記念素泊まりプラン」を公式サイトとアパアプリで販売する。宿泊料金は、シングルルーム(1名利用)6000円~、ダブルルーム(2名利用)7000円~、ツインルーム(2名利用)8500円~。

 大分県内のアパホテルは、運営中の「アパホテル〈別府駅前〉」(全177室、2022年4月開業)を含め、2棟計432室となる。

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