3DM GamesとGone Shootinは、Phoenix Game Productionsが手掛けるサイバーパンク・一人称アクション「Tokyo Underground Killer」をSteamで本日9月5日に発売した。
本作は、「シンジュク・ヴァンパイア」と恐れられる殺し屋「コバヤシ」となり、愛刀「樹木子」、敵から奪うことで発動するブラッドスキル、手裏剣ランチャーや呪われた日本人形といったユニークな武器を駆使して、東京の裏社会を駆け抜けるサイバーパンクアクションだ。
製品版では、東京の実在するロケーションを舞台にした11本のストーリーミッションと、各種ショップやパチンコ、UFOキャッチャーなどのミニゲームが楽しめるシティハブが実装。プレイヤーは愛刀に加え、強化可能な10種類のブラッドスキルと多彩なアビリティツリーを駆使して、10体のボスと無数のフラットライナーたちを撃破していく。
スタイリッシュなビジュアル、劇的な手描きコミックシーン、そしてダイナミックなサウンドトラックが融合し、ネオンに輝く新宿の街を探索する没入感を一層高める。
通常価格1,480円(税込)のところ、発売後最初の1週間は10%オフのセールが実施。Gamerでは、戦闘の様子や個性的なステージのビジュアル、複数のミニゲームなどを収めたプレイ映像も公開しているので、ぜひチェックしよう。
以下、発表情報をもとに掲載しています
Phoenix Game Productions代表でディレクターのDaniel Hedjazi氏 コメント
本作の開発は、長年にわたる情熱と愛情の結晶です。プレイヤーの皆様に、私たちの歪んだ東京のビジョンを体験していただけることを心待ちにしています。
凶悪なギャングボス、復讐に燃えるアイドル、そして狡猾なカルト指導者たちとの戦いの中で、コバヤシの裏社会での転落は単なる生存の戦いではなく、自己発見の旅でもあります。
ブラックユーモアと予期せぬ展開に満ちた世界観、作曲家Andrew Hulshult氏による耳に残るサウンドトラック、そしてHans Steinbach氏が手掛けた約100ページに及ぶオリジナルコミックパネルを融合することで、「Tokyo Underground Killer」は唯一無二のゲーム体験を提供します。
※画面は開発中のものです。
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