【独自】「ひまわり10号」運用開始1年遅れに…気象庁が方針固める 運用始まれば線状降水帯の予測精度が大幅に向上へ|TBS NEWS DIG

現在運用中のひ号が2029年度に設計上 の寿命を迎えるため庁は後景機となる10 号の政策を進めています。 ひ回り10号は2028 年度に打ち上げを行い、次の年度に運用を開始する予定でしたが、 象庁は 政策の遅れなどを理由に計画を 1年後ろ倒しにし、 打ち上げ運用開始ともに 2030 年度とする方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。 気象庁の幹部はJNNの取材に対しひ回り 9号は設計上の寿命を超えても2034 年度まで使用できると話し予報などには 影響がないとしています。

天気予報で活用されている気象衛星「ひまわり9号」ですが、その後継機「ひまわり10号」の運用開始時期について、気象庁が1年後ろ倒しにする方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。

現在運用中の「ひまわり9号」が2029年度に設計上の寿命を迎えるため、気象庁は、後継機となる「ひまわり10号」の製作を進めています。

「ひまわり10号」は2028年度に打ち上げを行い、次の年度に運用を開始する予定でしたが、気象庁は製作の遅れなどを理由に計画を後ろ倒しにし、打ち上げ・運用開始ともに2030年度とする方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。

気象庁の幹部はJNNの取材に対し、「ひまわり9号は、設計上の寿命を超えても2034年度まで使用できる」と話し、予報などには影響がないとしています。

「ひまわり10号」の運用で、線状降水帯の予測精度が大幅に向上することなどが期待されています。

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8 Comments

  1. またアメリカに衛星を借りるようなことにならないことを期待します。気象庁市慢性的に予算不足です。利権がありませんから国会議員達が寄ってきません。その方が良いかもしれませんけど。

  2. 賞味期限切れてもまあ食えるよってことかな 残飯食っとるようでは先進国名乗れんよ

  3. 役に立つか否か実証されて無い新技術を持ち込むより、ヒマワリ9号と同じ性能で良いから安定性を重視した設計にすべきです。大事なのは過去のデータとの比較可能性を維持することです。現状でも解析が着いて行けてませんし、解像度やバンド数を増やすにしても、現状から見て特に有望な追加観察項目は無い様です。

  4. 異常気象頻発してる現在なのでまた米国に衛星借りるような情けない事態だけは絶対に避けられるように気象庁とJAXAには頑張っていただきたいです。そして政府はもっと気象庁とJAXAに予算まわせ!