【写真を見る】強いのどの痛みに注意 新変異株“ニンバス”新型コロナ感染者が2週連続増加 宮城

宮城県によりますと、8月31日までの1週間に宮城県内55の定点医療機関で新型コロナと診断された人の数は583人と前の週に比べ30人増えました。
増加は2週連続です。

1医療機関あたりの感染者数は10.6人で保健所別では大崎が18人と最も多く、次いで仙南が14.6人、塩釜が12.2人となっています。

全国では2025年の夏から、強いのどの痛みが特徴の「ニンバス」と呼ばれる新たな変異株の感染が広がっているとみられます。

宮城県は、石けんでの手洗いやうがい、咳エチケットなど感染対策を徹底するよう呼びかけています。

東北放送

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