1980年代後半、子どもたちに大ブームとなった「ビックリマンチョコ」。このほど40周年を記念して47都道府県のご当地シールがお目見えします。高知のご当地シールにはある有名キャラクターが選ばれました。
ロッテが作るおまけシール入りの「ビックリマンチョコ」。
シリーズ誕生から40周年となる25年、47都道府県とコラボした新シリーズが誕生しました。
「ご当地ビックリマンチョコ」と命名された新シリーズは全国各地の魅力と、ビックリマンのキャラが融合。
高知のご当地シールとしてデザインされたのが…。
人気キャラ「聖フェニックス」と坂本龍馬とコラボしたその名も「聖龍馬フェニックス」。背景には、四万十川をイメージしたカラーを採用したということです。
Q.高知県に聖フェニックスを採用した理由は?」
■担当者
「聖フェニックスは、ビックリマンの中でも人気の高いキャラクター。天聖界を守る主導者として仲間を導く存在であり、未来を切り拓く強い意志を持ったキャラが幕末の志士坂本龍馬のイメージと重なった」
このご当地ビックリマンチョコ、 高知県内では「西日本編」が9月2日から先行発売されます。

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