【老舗】レトロ洋食&下町パン!昭和100年の名店『every.特集』
初めは東京の上野駅へ。 去年100年を迎えた養殖屋さん。 1 度は聞いたことある名前ですよ。オープン前にも関わらず見てください。この行列。 毎日のように行列ができるレストランジュ落。 ジュラといえばかつてこんなコマーシャルが話題にカムカムエブリボディ [音楽] ジュラックよ。 創業は対象13年。今年で 101年を迎えました。 こんにちは。お、お母さんから大人までたくさんの人で賑わってますね。 [音楽] いや、昔からあったから、もう私が若い時から 自分はエビフライ定食が食べたくて何回も来てます。 はい。 ま、昔ながらっていう感じでね。あ、美味しかったです。ナポリタン。え、 昔ながらのナポリタンは 1210 円。ソーセージ玉ねぎにケチャップソース。 麺はもちもちです。創業当時からあるのが林しライス。時代の変化に合わせに磨きをかけてきました。そして名物料理が 大人のお子様ランチ はい。あ、ええ、すごい。なんてゴージャスな見た目。 [音楽] 大人のお子様ランチ2380円 。 オムライス、ハンバーグ、エビフライ、 ナポリタンが人さらに。 ハンバーグはビーフ100%で肉しい食感 。 オムライスはケチャップの懐かしい味。 多い日は70色ほど出るそうで店1番の 看板メニューなんです。 うん。肉しさもありつつも中がふわっとし ていて、このね、肉感もたまらないですね 。 お う、この衣もすごく薄くついてるので、 しっかり中のこのエビの旨み、甘みがね、 ダイレクトにドンと来ますね。 なんか年齢問わず本当に男女問わず好れそうですよね。 100 年の歴史を歩んできたジュラーク。その始まりとは創業したのは加藤誠治郎さん。当時高級だった養殖に目をつけます。 安くてうまくて誰もが入りやすい食堂を作れば民衆に喜ばれるに違いない。 そんな手応えを感じ、 1924 年神田に従落の原点となる菅田町食堂を開きます。店の 100年始を作ったスタッフは やはり創業時早い安いう馬を売り売り物にして 3戦50008 戦でメニューを提供してきた 昭和初期のメニュー表が残っていました。 カレーライスは8000で今の勝ちだと 800円ほど。当時他の店は2倍以上した そうです。ハンバーグは13戦でオム列は 15戦。 食堂の回転を記念した貴重な映像もあり ました。神田の町を演奏して回るなど まさにお祭り騒ぎ。 店には学生客の姿が。そして 昭和9 年日本初の食堂がオープン。人が都どい楽しむという意味の樹落が誕生します。 新宿に落ち点をオープン。キャッチフレーズは食堂の先が駆がけとなります。 養殖だけでなく和食や中華料理など 100年にその人気ぶりが高かれていまし た。従業員の募集になんと3000人。 しかしおよそ80あった店は戦争でわずか 5店舗に。9ピッチで復興が進む中、創業 者はある場所に正気を見い出します。 は上野に集団就職で人がたくさん増えてくると。もうこれは必ず東京でも最高の場所であると。もうそれはもう見えていたようですね。 上野駅集団就職で上京する学生の玄関口でした。そんな上野駅の近くに落台をオープン。 300人が入る大食堂という新しい戦略が 大当たりしたのです。 今年で101年こだわるのが変わらない ことの大切さ。 古からの看板料理を盛り合わせたのが大人 のお子様ランチです。 上の駅前店の調理場にお邪魔しました。 入社13年目の料理長、あみさん。 ソース類は特にずっとレシピがずっと継承されてくって感じですかね。 創業当時から変わらないというトマトソース。甘さを抑え酸味を生かしたソースはナポリタンやオムライスに使います。ハンバーグは牛肉 100%でめにカット。 肉しい食感にこだわり、オーブンで 焼き上げます。 食べたいものを少しずつ。どれも懐かしい 洋食です。デミグラスソースをかけて大人 のお子様ランチの完成。 また100周年を記念して昭和初期の メニュー相が復活。 コロッケチキンハムカツ温泉卵などが入ってます。 なかなか100 周年迎えてる企業って本当にないと思うのでやっぱそこの続いてるってことに対しては誇りを持ってます。 こちらは初めて来たという高校生のグループお好みの料理を楽しんでいます。すいフ シ昭和っぽいよね。 エビフライはちっちゃいです。 大ブりのエビフライにテンションが上がる。 みんなで一緒に入れる優しいところだと思います。 どれ食べよっかなって迷えるのがとっても楽しいので、ま、また来たいなって思えるのがとてもいいところなのかなって思いました。 [音楽] ファミレスの先が駆がけ食堂和 100 年の死は変わらない良さを守り続けます。次は高区の亀井戸へ。下町のパン屋さんグリムハウスよ。創業したのは大正 15年。今年で 100年目を迎えます。 ちゃんできちゃがいっぱいありますからどう? 今もう88かな? 元気すね。 こちらが2代目の女木島みさん 87歳。朝早くから元気に働いています。 もう1度花咲かそうと思ってん。 あと10年頑張って。 どこか懐かしい店が構前。総材パンや菓子パンなどおよそ 40 種類が並びます。昔ながらのコっぺパンは 180円。アンコピーナッツジャムの 3種類あります。 カレーパンは200円で外カリっと癖に なる甘辛さ。 フランスパンは本場で作り方を学んだそう です。 どれもシンプルだけどこない味わい。 カメの人を中心に長年親しまれているん です。 地元の味っていう感じなんで、もうずっとここのパンで育てる。 へえ。 昔から受け付かれてきてる美味しさみたいなこ年は感じでは おすすめのパンって何か うん。塩パンでしょうね。もいいしね。何かね、バターつけてもいいし、ジャブつけてもいいし。 家族で繋いできた店。 その100年の歴史とは 大正15年5月三さんの父義 一郎さんが和菓を創業します。 パン屋さんにしたのは戦後も頃。きっかけ はある大企業の存在でした。この辺が全部 一応ね、日たちの工場だった。あの食堂も あるのよね。ご飯もね。だそれだけで足ん ないでしょ。だからパンも売ってく れっていうね。 偽から5分ほどのところにあった日立政作 所の工場。 当時2000人ほどが働いていたそうです 。 大量の注文が入り、パン屋さんとして本格 的にスタート。 さんは9歳から手伝いました。 23 歳で会社員の小一さんと結婚。夫と共に 2代目を継ぎます。 夜でさ、人がいないって言えばいいや、あの起きてねうちの旦残那 2 人でいろんなことやりましたよ。配達も一緒に行ったしね。来とは思わなかった。しょうがないと思った。 みんな人がいないから 学校給食の仕事も増え昭和の時代は長年繁盛たそうそのやって隣に 3階建ての工場ができました。店の 1日が始まるのは午前 5 時。ここで生地作りから焼き上げまでをしています。 15人のスタッフで作るパンは1日およそ 5000個。 生地はほかな甘みがあってふんわり。 天候などで水分と砂糖の量を変えています 。 常に研究してきた味。 朝早くからみさんもせが出ますね。 もう慣れてるから。もう3 時前に目さめるね。あ、 オープンは朝6 時。店に焼きたてのパンが並び始めます。みえさん、パン作りの後は看板狼として接客。 [音楽] これイチゴフルーツサンド。 あ、ごイチゴと生クリーム。これ美味しいですよ。 美味しい。 うん。本当に美味しい。 一緒に働いた夫はすでに引退。 息子のかやさんが3代目をついで盛り立て ています。 店に入ったのは26年前。 その頃は企業の倒産や失業者が増え経済が 悪化。地元亀井戸の町も 商店街自体がもうシャッター通りま、ここのあの亀ご町中央商店街もやっぱあのごタぶにも漏れずやっぱりそういった部分がありましたで 店のピンチに噴気した 3 代目は集客を狙った新メニュー味噌パンを開発します。江戸味噌を練り込んだデニッシュで地元の味噌とタッグを組み作り上げました。 克服深さとほかな甘さが絶妙。 味噌パン美味しいよって言ってそっからきっかけで毎日のようにね。 三さんのアイデアも これまで私がね、開発した。 へえ。 その名はマドモアゼル。フランスに旅行した時思いついた。そう。 トマト、ハム、目玉焼きなど 5 種類の具材を食パで挟みました。こうして親子で知恵を出し合い、店は再び息を吹き返したのです。 次代になんとかつなぐように地域密着型で、え、あの本当に美味しいパンを作れ、作っていただいてみんなに喜べるようになればと思っております。 はい。 もったいない精神だって忘れません。 最近のおすすめの食パの耳で作った耳カり 島です。 食パの耳をあげたカりン。沖縄県さんの 国東でしっとり甘く 。 さらに毎日夕方の5時になるとパンの 割引きセールが始まります。 これ何でも100円や。200円のも 110円 だからもう20 年以上になってるね。残さないようにてもっとだ。最後のお客さんを見送り、この日も完売です。小学生から店を手伝い 80 年。いい時も悪い時も見てきた三えさんは [音楽] 無事にね、小さくやってけばいい。何もね、多くしようと思わない。 あと100 年続けるよって言ったんだけど、もう 1 回私が生まれ変わるまで見せ上がくなっちゃうの寂しいから。家族で繋いできた町のパン屋さん。次の 100年に向け歩みを続けます。
大正13年(1924年)に創業したレストラン「じゅらく」。当時、高級だった洋食を格安で提供しファミリーレストランの先駆けとして成長した。懐かしい味を盛り合わせた大人のお子様ランチが店の看板メニューだ。戦禍を乗り越えた先見の明とは?下町には今年100年目を迎えたレトロなパン屋さんがある。コッペパンに塩パン、カレーパンなど、どれも素朴な味わい。元気に接客するのは87歳の看板おかみ。彼女が見てきた激動の歴史とは?今年は「昭和100年」、老舗のいい話です。
※詳しくは動画をご覧ください。(2025年8月29日放送「news every.」より)
■じゅらく上野駅前店(東京・台東区)
■グリムハウス三好屋(東京・江東区)
ナレーター:永田亮子
リポーター:尾花貴絵
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聚楽って値段高くないか?wwなんか倍額な気が…