
森保監督
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日本サッカー協会は26日、10月14日に味の素スタジアムで開催する強化試合の日本代表の相手がブラジルに決まったことを発表した。
ブラジル代表はW杯北中米大会南米予選で成績不振による2度の監督解任など苦戦を強いられたが、アンチェロッティ監督が就任した6月2戦は1勝1分けと持ち直してW杯切符を獲得。FWビニシウス(Rマドリード)、FWラフィーニャ(バルセロナ)、DFマルキーニョス(パリSG)ら巨大戦力を誇る。
日本のブラジル戦は2分け11敗と未勝利で通算5得点35失点。来夏のW杯で優勝を目標に掲げる森保ジャパンにとって現在地を図る絶好の機会となる。9月の米国遠征では6日にメキシコ、9日に米国と対戦。10月10日にはパラグアイとの対戦も決まっている。
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