今回のゲームは児童虐待をテーマにしています。客室Jには子供はいませんが、さすがに自分がゲーム開発者でも心が痛くてこういうゲームは作ろうと思えないな。オバケや怪物と違って人間の本質の恐ろしさが描かれているのではないかな。
~客室Jの考察~
・・・主人公は悪者ではない?
主人公は児童を殺害した本人ではありますが、一方でその児童の見た目や泣き声を聴いて皆さんどう思いましたか?僕も含めてですが、不愉快で恐ろしい。だったり、危険な生き物に感じませんでしたか?育児に疲れ切った主人公目線では、被害者は自分なんだと、このゲームは伝えているのかもしれませんね。
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