遠藤市長は8月26日の会見で、流れるプールの改修費用や、アミコビルを管理運営する第三セクター・徳島都市開発に関連した調査費などを盛り込んだ、徳島市一般会計補正予算案を発表しました。
徳島市の遠藤彰良市長は26日の会見で、9月定例会に提出する約6億770万円の一般会計補正予算案の内容を発表しました。
主な中身として、防水シートがはがれ使用中止になっていたワークスタッフ田宮プール、通称「流れるプール」の改修費用に4500万円を計上したほか、アミコビルを管理運営する第三セクターの徳島都市開発が、事業計画などを記す長期収支計画が実現可能か、外部の専門家による調査費として154万円を計上しました。
一般会計補正予算案は、9月5日に開会する市議会9月定例会に提出されます。
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