ヤマダホールディングスグループのヤマダデンキは、9月25日より開催されるイベント「東京ゲームショウ2025」において群馬県と共同でブースを出展することを発表した。
ヤマダデンキは、同社が提供するゲームプラットフォーム「ヤマダゲーム」を配信しており、こちらは今年でサービス開始から13周年を迎える。ヤマダポイントが貯まるゲームや、無料で遊べるソーシャルゲームなど、ヤマダデンキの会員アプリを通じた展開を行なっている。
一方の群馬県はeスポーツを通じた地方創生を実施。学校の垣根を越えて参加できる「U19 eスポーツ選手権」や、実況者を主役に据えた「全日本eスポーツ実況王決定戦」を開催している。
ブースでは「U19 eスポーツ選手権」と「全日本eスポーツ実況王決定戦」の紹介や、過去大会の映像の放映、参加方法の案内に加えて、ヤマダゲームの紹介、来場者特典の配布を予定。発表に合わせヤマダデンキは「本共同出展を通じ、両者はeスポーツの普及促進と新たなゲーム体験の提供を目指し、来場者の皆さまに幅広く楽しんでいただけるコンテンツを発信してまいります」とコメントしている。
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