新潟県の柏崎刈羽原発の再稼働をめぐって24日、新潟県民から意見を聞く4回目の公聴会が開かれました。
【写真を見る】柏崎刈羽原発再稼働を巡る 新潟県の公聴会4回目 新潟市などの住民公述
公聴会には新潟市を中心に一般公募の10人と県農業組合中央会や商工会連合会など各団体から推薦された10人が意見を述べました。
【賛成・新潟経済同友会推薦・新潟市70代男性】
「再稼働によりそうした産業が新潟県に立地することは新潟県の最大の課題である。人口減少等の打開策としても重要である」
【反対・新潟市50代女性】
「緊急事態に駆け付ける事業者は想定できているものの被爆の危険性が高い中でいかに機能するかということの詳細は全く明らかにされていない。これは安心できない避難計画だと言える」
このほか、安全に運用することを条件に賛成や廃棄物の処理方法が明確ではないため反対など、様々な意見が出されました。
花角知事が再稼働に関して「県民の意思を見極める手法の一つ」としている公聴会。最後となる5回目は8月31日に開催されます。
新潟放送
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