子どもたちの自由な発想が光る絵画コンクールの表彰式が高知市でおこなわれました。
未来を担う子どもの成長を願い、住友生命が毎年開催している「こども絵画コンクール」。8月23日、高知市の住友生命高知支社で入賞作品の展示と表彰式がおこなわれました。
48回目の2025年は「たいせつな、おもいで」をテーマに県内から711点の応募があり95点が入賞しました。
0歳から4歳部門の最優秀、小原李さんの作品はトンボやクワガタなどがカラフルに表現されています。
小学校3・4年生部門で最優秀に選ばれた石田零さんの作品は、水族館で見たショーの様子を大胆な構図で描いています。
最優秀作品は、全国審査会に出品され、特別賞などに選ばれるとフランスのルーヴル美術館で展示されます。

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